東欧アンティーク布で色々作って満足してたら2歳児にやられた話。
ドイツ好きとしてはスルーできなかった布を使って、まずは自分のために買ったばかりのキーボードカバーを。あとは夫の手提げ袋と息子のレッスンバッグ。オッサンがこれを持ち歩くのかという疑問ですか?そうですね。 週6回は持ち歩きます。 彼もドイツ好きですから。割と 2度見 されます。ただ時々職場で 「お!コレ、ドイツ語だね」 と声をかけられるそうです。 とってもウレシイそうです。 裏はデニム+合皮+スタンプでおとなしく。手作り雑貨・ハンドメイド品がオリジナルに!天使の贈り物でね、一番作りたかったのが、ファブリックパネル。貧乏性な私はまず、大きなダンボールをカットし、そこに布を貼りつけるという手法をとりました。子供の前でダンボールを切っていたら、娘5歳が「わー工作?やるやるー」つってはさみやらガムテープやらを持ち出し、何やら作り始めました。息子2歳もその後をつけ回してキャアキャアゆってました。私、子供にはモノ作りが好きになってもらいたいと思いつつも、ミシンをするのは子供が寝た後だし、絵の具とかクレヨンも私が見張って使わせ、それ以外のときには隠してあるので、やっぱり大人が目の前で制作するのが子供にとっては一番刺激的なんだよなぁ~、なんて思いながら微笑ましく作ってたんですよ。調子に乗って残りのダンボールに適当にコワイ顔を描き、ガオー!デザトリアンダゾー!! 注)プリキュアの敵なんつって戦い遊びに持ち込んだりね。あっけなくやられましたけどもそれで出来上がったパネルを壁にかけハァ~ひと仕事終えた~っつってフト机に目をやると、 キーボードのマイクコードがズタズタに え、巻き戻して思い出してみよう。 私がダンボール切った。娘が工作すると言った。娘がテープとハサミを持ってった。息子が追いかけてキャアキャアゆった。 その後ヤケに静かだった。 一生懸命コードを刻んでいたと思われる。 そういえば 娘が2歳の時にやられた図 血なの? 血の仕業なの??にほんブログ村