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団子屋のページ

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板橋区 四川料理 栄児家庭料理

中国国旗 



  

板橋区 四川料理 栄児家庭料理

(ロンアールかていりょうり)





・住所 : 東京都板橋3-34-12
・TEL : 03-3961-9188
・時間 : 11:30 ~ 14:30 / 17:30 ~ 21:00
・休み : 日曜

 地 図 



交通・地下鉄・新板橋、下板橋から徒歩8~10分。
池袋駅西口から「高島平操車場」行きのバスへ、「板橋区役所」バス停下車







中仙道からかなり奥まった場所にあり、住宅街ど真ん中です。
近くには飲食店は見当たりません。

開店直後に到着、店頭ではお掃除を終えたところ。

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清潔感漂う店内、まだ11時30分、
この後、立て続けにグループ単位でお客さんが入ってきます。
お店の半分が女性でした。

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本棚から雑誌を手に取るとトップページにこのお店が何ページにもわたり
詳しく取り上げられていました。

麻婆豆腐以外にもお勧めメニューが載っています。

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まず最初にサラダと餃子のタレが到着。
サラダはごま油が入っているようで香りが素晴らしい。
野菜の食感がシャキシャキしておいしい。

タレには黒酢が入っているようで少しキツイ香りが鼻をつきます。
私は好きなのでイイ感じ!!


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本命の麻婆豆腐が来ました、
“辛いですよ、大丈夫?”・・・・・多分ね、と答えたものの噂では半端な辛さではないとの事、

激辛好きな日本人でも残す人が多いという話もあります。

一口目、ラー油の辛さは想定内です、でもかなり辛い!!(ラー油は毎日、手作り)
でも味わった事の無い辛さが感じられます。

唇が辛~~い!!痺れる~!!

これが花椒(ホアジャオ)か?
四川特産の山椒に大量の唐辛子が入っているようです。
舌には強烈には感じないものの唇に痺れが走ります。

強烈に舌に飛び込んでくる辛さのカレーや後頭部を襲う辛さのキムチ。
しかし、唇に襲い掛かる辛さは初めてでした。

しか~~し、辛さの中にコクと旨みが詰まっています。
この痺れを伴った辛さはそのうち慣れてくるんだろうな~、
こいつは癖になってしまいそうです。


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その他にも担々麺がおすすめ料理だそうです。
私以外のお客さんはほとんどの人が担々麺でした、
みなさん“辛さほどほどに”との事でした。


辛いのが好きな人は是非!
このほかにも「紅油水餃」と隣の人が食べていた「汁なし坦々麺」もおいしそう。

コックさん、忙しいのにポーズを取ってくれました。

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オーナでコックさんの丸藤(旧姓・周)さん、おいしい料理が食べたくてお店を探したものの
見つからずご自分でお店をこの地にオープンさせたそうです。


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