平成三題話
平成三題話1.愛知県知事選・名古屋市長選・名古屋市議会解散住民投票河村市長主導の庶民勢力の勝利となった。中央政界への大いなる警鐘となることを期待する。2.大相撲八百長騒動『国技』なる大相撲が消滅するかも知れない。外国人力士が跋扈する相撲界、年貢の納め時なのだろう。八百長問題にけりをつけるとの協会だが、けりなど着けられないだろう。心証・状況証拠的には、あって当然の八百長。過去の和解・裁判沙汰の再燃が当然にも話題となる。裁判に勝っているから、過去の八百長はなかったは説得力がない。消滅への一里塚。3.大桃・麻木ツイッター騒動平成の恋愛論は、不倫排除のハードル論。若い小娘でもあるまいに麻木女史、破綻を言い換えての弁護士同伴の小利口会見だったが、自らを窮地に追ってしまった。節分は鬼退治の大桃さん。努力のひとのようだが、男を見る目はなっかたようだ。ご都合通信社主席編集長 名護 和久