姑を躾ける-長男教-
姑の年末年始の時の意地悪・嫌がらせを思い出し、今更のように口惜しさを噛締める嫁と呼ばれた 妻 たちがいるのではないでしょうか。
食べ物巡る恨みは生涯忘れることはできないでしょう。
孫を巡る恨みつらみも、孫の成長につれて、いよいよ深刻さを増してきたことでしょう。
日常のしがらみ、サラリーマンならば仕事を、離れてのんびりした息子こと亭主族。
夫実家行きを強制され、金・気持ち・体をささげての義理両親孝行の滅私奉公、疲れきったお嫁さん。
共稼ぎであれば、その不条理は神も仏もないものかと、口惜しさに身を震わせたのではないでしょうか。
次回の戦いはお盆の時期でしょうか。あるいは、月一訪問が義務付けられている場合には、1月中にあるのか、2月までは解放されるのでしょうか。
戦わなければ、いよいよ戦局は悪化し嫁不利になります。
義理親のマインドコントロール下の息子こと夫を同盟軍にできれば戦況の好転が望めるのですが、少なくも同盟の血判書を用意しましょう。夫には戦争原因と勝利の目標を文書で示して置くのです。
孤軍奮闘であっても戦いに立ち上がらなければなりません。
戦わなければ、下女・奴隷の扱いを受け命さえ失うでしょう。鬱 心の病をえて人間性を壊されるのは 死 以外何物でもないでしょう。
戦いは、しかしそう苦しいものではないのですが、気持ちを強く持つ必要があります。
夫との離婚は最終の手段として覚悟したほうが良いです、離婚は戦場からの離脱の時期なのですから。
戦いを有利にする秘訣は、第三国(舅・姑・小姑類以外の人たちとこども)に国際法違反(意地悪・嫌がらせ)を知らせることです。
小競り合いにもその都度反撃することです。
小競り合いを第三国は覚えていません。放置してはいけません。
サッカーの試合が終わってから反則をアピールしても詮無い事ですよね。
敵はいわば犬と一緒です、オイタをしたらその都度叱り、叩くのです。
犬畜生はすぐものを忘れます。忘れない内に躾けるのです。
人前でも、また時を選ばず即行で、大きな声で意地悪・嫌がらせのオイタを叱るのです。
反撃は敵を怯ませます。
怖い嫁と知らせることが重要なのです。
蓄積された嫁が獲得した経験則なのです。