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2009.06.11
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テーマ:団塊の世代(90)
カテゴリ:長男教


同居の社会学2-長男教-


二世帯住宅の建築が目立つ。

狭い土地に小さな家、庭は文字どおり猫の額である。我が家もその例に漏れない。
建替え・新築を問わず、近所で狭い土地に敷地いっぱいの大きめな家が建てられている。
庭などない。
確証はないが二世帯住宅のようだ。完全同居型のようだ。

同居には、長男教の親と考えのない息子が勧めるものやら入り婿的なものがある。
前者は悲喜劇の温床である。後者においても騒動がない訳ではない。

同居の動機は、家族観であり経済性であろう。
家族観では、「嫁」であろうが「婿」であろうが他人の扱いが問題である。
「嫁」の場合が悲喜劇を生む。悲劇・惨劇になる恐れがある。
「婿」は家での生活の比重が重くなく、また親の期待も軽く、問題化することは多くない。
「嫁」には強靭な精神が必要とされる。同居の社会学-長男教-で述べたパワーゲームは普通のものではない。
こども2人のケースでは、最悪時、両親+夫+こどもの5人対1人のバトルであるから勝敗の帰趨は予想さえ必要としない。

それでも同居に合意するのは、無知と経済性である。
経済性の第一は住宅費であるが、経済性ゆえの完全同居であれば水道光熱費・食費などが騒動の原因となる。
さらにパワーゲームは、精神的なハラスメントを伴う。
そうした予測可能なことを知らないのが無知である。
この無知は、悲劇・惨劇を経験しなければ正されない。

無知な「嫁」は、長男教のいけにえとなる。








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Last updated  2009.06.11 11:43:14
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