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2010.05.17
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テーマ:ニュース(99972)
カテゴリ:北朝鮮


冷たくされた金正日-訪中-



2010年5月の金正日の訪中は不首尾に終わったようだ。

今回の訪中には1.2の特徴があると伝えられる。

1.報道

金正日の外国訪問は、旧宗主国と言えるロシアと中国に限られ、その訪問に関する発表・報道は事後にされることが通例であったが、今回は中国入国直後から報道された。

さらに金正日が足を引きずりながら歩く場面さえあった。中国側の悪意が見て取れる。

北の報道は、中国当局との事前折衝が上手く行っていなく、金正日の訪中が黙殺される恐れがあることから、あえて公表したとも考えることが出来る。

2.幹部との個別交渉

異例の第二は、中国当局の幹部との個別交渉である。

厚遇であるようで、実は冷遇であるかも知れない。

トップ会談での一括了承ではなく、各部門の代表者に会わせるから、皆を説得しなさいと突き放したのかも知れない。



金正日は手土産を持たず訪中した。

経済支援・後継承認を求めたのだろう。

6ヵ国協議も核も譲らずの曖昧姿勢に、中国は冷笑をもって応えたと見えなくもない。





ご都合通信社 主席編集長 名護 和久






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Last updated  2010.05.17 16:42:45
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