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キャノンから新しいデジタル一眼レフカメラ発売の発表がありました。
発売は10月上旬からで、フルサイズ機5Dマーク2やAPS-Cサイズの50Dからほぼ1年振りの新製品の発売になります。 新しいデジイチの名前は・・・EOS7D キャノンに「7」の称号が帰ってくるのですね。 気になる中身は・・・ 心臓部の撮像素子は約1800万画素APS-CサイズCMOSセンサー CPUはデュアルDIGIC-4 高画素ですが最高約8コマ/秒連写を実現し、約126枚の連続撮影JPEG(ラージ/ファイン)も可能。 常用ISO感度は100~6400 オートフォーカス関係はAIサーボAF IIとオールクロス19点AFセンサーの組み合わせです。 測光システムは63分割デュアルレイヤー測光センサーを採用したiFCL測光システム。 ファインダーは待望の視野率約100%&倍率約1.0倍の光学ファインダーを搭載しています。 機能面ではマニュアル露出対応、フルHD動画記録機能、3.0型クリアビュー液晶II、デュアルアクシス電子水準器搭載、マグネシウム合金製ボディ&防塵防滴構造・・・ 位置付けとしてはAPS-Cサイズのフラグシップ機で、ハイアマチュア以上をターゲットにした内容になっています。 フルサイズの「5」に対するAPS-Cサイズの「7」 いわゆる「ヒトケタ」シリーズの完成となるわけです。 気になる価格ですが・・・ 標準ズームキットで20万円台中盤でしょうか? 実売価格が20万円を切るようなら・・・買いだと思うし、現在5D貯金中の私も心が揺れるかもしれません。 とにかく一度は手にとって確かめてみたい新製品です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月01日 21時41分57秒
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