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の~んびり遠州日記

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2005年07月12日
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カテゴリ:郷土の歴史
60

太平洋の荒波を乗り越え無事役目を終えた咸臨丸はその後
どうしたのだろう・・・
これも想像と史実で追いかけてみよう

かんりんまる

慶応二年(1866)海防の強化と開拓のため 咸臨丸は小笠原諸島に
派遣された

なにしろ、長さ五十メートル 幅七メートル強の小さな軍艦
それでいて太平洋を往復した咸臨丸。損傷が激しいため
蒸気機関を外され純帆船となり輸送に従事した

海舟はこの事に落胆した
「小なりとはいえ、軍艦に違いねえ なんてこった」・・・と

この頃になると大きな軍艦が建造、購入されていた時期なので
仕方なかったのでしょう

※この年は竜馬っちゃ!が伏見奉行所の捕手に襲撃され
危うく命を落とすところを、お龍が助けた年でもありました


慶応四年1867)八月十九日幕府軍の輸送船として播竜丸に
曳航され江戸湾を出たが、途中房総沖で嵐に遭い、漂流しながら
駿河の清水港に入港した

播竜丸は修復した後、清水を出航したが咸臨丸は九月十八日
官軍の富士山丸や武蔵丸、飛竜丸などの攻撃を受けた

白旗をあげて降伏しようとしたが願い届かず多くの
乗組員が殺害された

この様子を傍らで見ていた威勢のいい若者が・・・

この続きは次回(最終回)で・・・

ここまでの分はこちらに纏めています。時間があったらお立ち寄り下さい。





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最終更新日  2005年07月13日 05時07分00秒
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