東方之珠 (亜細亜との交流)

[中国関係] カテゴリの記事

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  ビール

  夏しいえばビール。中国は数多くの種類のビールを堪能出来ます。価格も日本とは比較にならないほど安い(日本人にとって)雪花ビール(SNOW)、大連のメーカーのビールで味はどちらかというと薄味。中国では生産量は一、二を争う有名なビールです。世界的に有名なのは青島ビールと燕京ビール。味の好みは人それぞれ違うようです。写真は金威ビール(KINGWAY)。広東省に工場があります。なぜかは分かりませんが広東省のレストランではあまり出てきません。カールスバーグビールはハイネケンやバドワイザーと並んで中国でも人気のあるビールです。バーの中瓶のビールは意外とこのビールを使っている店が多いようです。中国で美味しいビールを飲むなら四川へ行く事をお奨めします。ビール工場が多く、ブラックビールはもちろんホワイトビールも飲めます。

  2011.07.19

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  ATM

  ATM防犯事情中国のATM、都市部はかなり厳重に守られています。写真を撮影したのは夜10時頃ですがキャッシュコーナー入り口には保安員がいます。貴金属店でも高価なものは店を閉める前に金庫に仕舞う国ですから当然といえばそれまでです。中国の店やエレベーターなどには幅広く防犯カメラが設置されており国柄の違いを感じます。

  2011.07.18

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  ジョークグッズ(身分証明)

  身分証明オバマ大統領の中国身分証明書。街の路地のおばちゃんより1元で購入しました。笑えます。中国公民となっていますが住所はワシントンのホワイトハウスになっています。民族はケニア。日本人の場合、大和民族となります。写真の著作権はどうなのでしょう?

  2011.07.02

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  また　また事故

  事故中国で発生する事故は個人的な性格によるもが少なくないようです。上の写真はシンセン特区内の交差点。バスに軽乗用車が追突した模様。損傷は大きくはないようです。軽乗用車の運転手は低速で走る交差店内で前方確認をしていないのでしょうか?こちらは自転車と電気自転車の衝突中国郵政の配達員と年配のご婦人の自転車が衝突転倒。ご夫人がかなり怒って壊れた食品の弁償を謝罪を要求しています。原因は電気自転車側が追い越しをかけたための接触のようです。電気自転車は音がないため近くまで近づいてきても相手はわかりません。シンセン市では、禁止する方向で動いております。まさに「他山の石」「人のふり見て我がふりなおせ」でしょう。

  2011.06.30

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  福田区

  シンセン福田区現在、盛んに高層ビルの建設が進められています。ビルがいたるところにあるものの、すぐオフィスが完売してしまうという日本のバブル期のような状態です。福田区は平米3万元以上の価格です。ということは100平米は300万元以上となり、日本円でおよそ4000万円です。シンセン市の最低賃金が1100元から1320元に引き上げれれても庶民には購買不可能な価格です。地下鉄も羅湖から宝安にある空港まで繋がりました。写真は知人のオフィスから撮影したもの。

  2011.06.20

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  植物

  油棕シンセンの住宅街に植樹されている植物。看板には「油棕」とあります。日本語ではアブラヤシというそうです。広東省の南部の各地で見ることが出来ます。ウッキぺディアによると「アブラヤシ（oil palm, Elaeis）は、ヤシ科アブラヤシ属に分類される植物の総称。 アンゴラやガンビア周辺の西アフリカを原産とするギニアアブラヤシ（Elaeis guineensis）と、中南米の熱帯域原産のアメリカアブラヤシ（Elaeis oleifera）の2種が 知られる」とあります。外観からソテツかと思いましたが、ヤシ科とは想像もつきませんでした。傘の代わりに使用できそうな大きな葉地元、福島のハワイアンズの植物園にも同様の葉があったと記憶しています。

  2011.06.17

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  焼肉屋

  焼肉屋広東省の焼肉屋で唯一おすすめ出来る焼肉屋です。「味道門」東莞常平やシンセン宝安にあります。欧米系の方が経営しているステーキハウスの味もなかなかです。また韓国系レストランは広東省の各地で見かけることができます。日本料理とは違い韓国料理は味の当たり外れが少ないようです。日本人の場合、味がおかしくとも意見する人は非常に少ないからでしょう。味が不味ければ料理を残すことが無言の抵抗のようです。ただし、東京の叙叙苑のような焼肉店には、足元にもおよびません。叙叙苑の骨付きカルビは肉が厚く油も乗っていて非常に美味しいと思います。写真は常平にある美来登(ミラトン)酒店とその奥が匯美酒店(HUIMEI)。5つ星ホテルです。常平は小さな村のため、かなり多くの日本人がこの付近でショッピングしているようです。私は廉価版のDVDをこの付近へ買いに行きます。

  2011.06.06

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  空港快線

  空港快線広州白雲空港からバスの移動広州空港から各地へバスで移動する場合、最初に国際線および国内線のバスのチケットカウンターでチケットを購入します。いつもながら公共施設の担当者は不親切きわまりありません。いうしたところが完全民営化されている企業と鉄飯碗といわれる国営企業の違いだと思います。バスは、勿論ろくに掃除もされていないので汚れるばかり。椅子は修理していないので後ろに傾くばかりです。10年前と変化なし。会社の中や街を歩いていても感じることですが、なぜ、壊れたものを元通り修理しないのか?不思議でなりません。バスで広州白雲空港からシンセンへの移動時間は宝安まで2時間、八卦路まで3時間。シンセンの南山区や福田区の場合、宝安で降りた方が速く目的地へ到着できるようです。写真は28日撮影

  2011.06.02

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  渋滞

  中国の高速道路わが道を往く中国のドライバー。高速道路は片側3車線あるのにもかかわらず、それぞれのドライバーがそれぞれのスピードで走っています。高速道路の渋滞の主な原因となっているのが事故。150キロくらい走行すると必ずといってよいほど事故を目撃出来ます。制限速度/時速120KM、最低速度は60KMということは低速車と高速走行者の速度差は60KM以上です。なかには50キロ以下の速度で走っている牽引車や大型キャリアなどもあり、何時も高速道路の管理者の管理能力を疑います。こんな状況下で事故が起きないわけがありません。(写真は追突事故)今日、事故で渋滞したのは2区間、渋滞の時間は3時間でした。もう少し「譲り合う精神を」もって欲しいと思う日々です。こうした精神は日本人とは相反します。

  2011.05.31

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  講習会

  労働講習会(宝安)シンセン商工会の講習会に参加しました。場所はシンセン空港付近。双渓威大酒店。テーマは「賃金動向」中国の人件費が著しく上昇しています。下記、表をご参照ください。広東省　最低賃金(11年4月実施)シンセン　1,320 RMB (上昇20.0%)東莞　　　1,100 RMB (上昇19.6%)中国地域別広東省シンセン　　1,320 RMB四川省成都市　　　　850 RMB (上昇30.8%)湖南省長沙市　　　　850 RMB (上昇27.8%)表には載せていませんが、恵州市博羅などの地方は四川省や湖北、湖南省の省都の基本給とほとんど変りません。ということは農村部からの人材の確保はますます困難のようです。最近、感じるのは90年代以降の中国の若者はホワイトカラー志向が強いことと。あきらめが早く粘りがないように感じられます。私もこうした方と面接しておりますが、80年代の若者の世代との違いを痛切に感じています。中国で「ものづくり」をするのも、この辺が限界でしょうか?中国の人件費はタイやマレーシアより15%程度、有利なだけです。おそらく来年12年は同じ水準になると思われます。中国政府は賃金倍増に躍起になっていますが、国際競争力をなくした企業は、また国外へ逃げるだけというのが分からないのでしょうか?優遇税制がなくなっている中国に魅力を感じる投資家は益々減ることでしょう!　

  2011.03.19

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  交通事故

  交通事故写真は私の自動車に追突したBMW320iシンセン市特区のバイパス分岐点で追突されてしまいました。しかしながら、公安の判断は私の過失、後方不注意。直進している車に対して、後ろ斜め後方から追突して直進している車が悪いとは不思議な判断です。中国での自己主張の大切さを実感しました。示談金8000元と自動車修理のため保険会社を手配しました。通常の追突事故の場合、バンパー、外装部品の損傷でも2000元くらいが相場です。私の自動車は後ろ側面を軽く擦った程度【事故処理方法】夕刻、公安局に出向き詳細を再確認しました。1. 事故の際は現場を保存する。2. 自動車を移動する場合、事前に事故現場の写真を遠くから(50m)撮る。3. 聴取に納得出来ない場合、証書にサインしない。4. ブレーキ痕は相手のものか、自分のものかはっきり主張する。判断の原因となったのは、事故後、自動車を移動したため、交通警察が判断しかねたためのようです。万事塞翁が馬でしょうか?これがキッカケで運転はより慎重になりました。

  2011.02.28

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  スマートフォン

  スマートフォンBLACK BERRYアメリカからブラックベリーというスマートフォンのメーカーの方が会社に訪れました。アメリカではかなりのシェアを持っているようです。日本の携帯電話は中国の市場からみると本当に不思議な形です。どこかノキアやアイフォーンにも似ています。中国の携帯メーカーBBKなどはQQなどのソフトが携帯電話にインスツールされており大変便利です。シャープやソニーなどの携帯は価格帯が高いのにも拘らず、1年程度で壊れてしまいます。特にシャープの外装は最悪で表面のメッキは1年も持ちません。同種の業界に働いている者にとっては何を管理しているの?と思ってしまいます。中国の一部企業の品質はかなり改善してきており、このままではブーメラン効果で日本国内のメーカーも将来は大打撃をうけそうです。

  2011.02.16

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  GPS

  カーナビよく道に迷うため、GPS(カーナビ)を取り付けました。使えます中国のナビ中国で運転していて一番の問題はラインの変更と道路の乗り換えです。通常、大きな通りやバイパスからの乗り換えは側道から乗り換えとなります。よって、この原則を知らないと目的地に到着できません。ただし中国の経済特区内は地元の人であっても道に迷うため、ナビは必要です。これは、特区内に入るため検問所を設けていた弊害で、特区に入ると道が無数に多くなるためです。まるで東京日本橋の様。反対に特区より郊外に出る場合は道が少なくなるため、そんなには混乱しません。最近では街の改良やバイパスなどのため、ナビのアップデートが追いついていません。郊外や路地裏などナビ上、道が無い所がよくあります。

  2011.02.15

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  香港航空

  香港航空初めて知った航空会社。失礼な話ですが、飛行機の搭乗手続きをするまで、この航空会社を知りませんでした。香港航空の機内は外の香港の航空会社同様に綺麗です。ただ、食事のときアルコール類は一切ありません。航空料金はキャセイパシフィックとほぼ同額。運行は日本発は夕方の便が多いようです。上の写真はキャセイパシフィック航空。中国では「国泰航空　GUOTAI」とも呼ばれています。2月1日　香港で撮影

  2011.02.14

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  中国獅子舞

  中国獅子舞シンセンの地元政府主催の獅子舞今日、午後会社にやってきました。煙は爆竹のものです。主に地域の防犯対策班が主役となって開催しているようです。総務の責任者がお年玉1000元渡していました。一年間、この工業地区を守っていただけると考えれば、そうは高くない金額です。

  2011.02.11

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  シンセン船の移動

  シンセン福田シンセンより香港空港への移動船でシンセンから香港への移動が便利です。理由1. シンセンから香港へ入国の際、中国の出国審査と香港の入国審査が不要。2. 乗船手続きの際、飛行機の搭乗手続きも出来る。3. 機内預け荷物を持たないで済む。4. 香港行きの費用の半額が免税のため還付される。5. 移動時間がバスや電車よりも短い。ということでシンセンからマカオや香港などへの移動には船での移動をおススメします。船の乗り心地は思ったよりは、かなり良い感じです。写真はシンセン湾から見た香港(2011年2月1日撮影)

  2011.02.11

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  四川大学

  隠れた名所正門以前より正門は広くなったようです。自動車が爆発的に増えたのが原因でしょうか?中庭、留学していた時と変化ありません。構内や大学自体だいぶ綺麗になりました。隠れた名所市内の天府広場にある毛沢東像は周知のところです。しかし四川大学の中にある像についてはほとんど知られていません。私が留学していた頃にもっとネットやデジタルカメラが普及していたらと思うこの頃です。

  2010.10.16

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  満員御礼

  日系デパートどの都市の日系デパートにいっても不思議なくらい盛況です。写真は成都市双楠にある伊藤洋華堂。西武、伊勢丹、洋華堂などが成都にはあります。留学していた時代、日本食には本当に困りましたが、現在の成都なら外食しても生きていけそうです。十数年前、伊藤洋華堂が成都に海外第一号店を展開したとき、最初の半年はほとんど客がいませんでした。そんな時が夢のようです。それに加えて現在取り扱っているものはどちらかというと高価なものが多くなっております。日本のデパート関係者が見たら驚くことでしょう?日本のバブル期に似た感じもします。子供のおもちゃ売り場にゆきましたが、日本のトイザラスの価格の倍近くしていました。中国にはお金持ちがいるのだなぁと成都に帰るたび思います。日本は大店舗を上手く規制して、商品の価格を下げないことを考えるべきだと思います。

  2010.10.15

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  猪肉脆紹麺

  脆紹面成都の名物料理は「担々面」ですが、最近では担々面を売りにしている店は著しく減少しています。今回、久しぶりに「脆紹面」を発見したので掲載しておきます。担々面はゴマとラー油味をメインとしています。これに対して脆紹面は落花生とラー油味、味付けは微妙に異なります。

  2010.10.05

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  国慶節

  国慶節(建国記念日)中国は10月1日が建国記念日です。10月1日から1週間の大型連休となります。大型連休を利用して、1週間ぶりに成都に帰ってまいりました。成都市内は街の至る所が変わってしまい今の私には分からない場所が少なくありません。やはり仕事で広東で生活するよりも、四川の自宅に戻って過ごす日々は本当に落ち着きます。

  2010.10.04

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  パクリ商品

  バッタ物コピー商品は中国各地で見れますが、バッタ物となるとなかなか見ることが出来ません。今回、私勤務する会社の運転手が面白い携帯電話を購入したで写真をとりました。メーカー: Song Eriosscn 3G表記:Cybar-shctサイバーショット(Cyber-shot)はS社様の登録商標。VAIO も然り。vaioの表示もあります。1台の携帯電話に3つのアイテムのロゴが印刷されています。一挙三徳です。完璧に真似されるよりは、偽者と分かって購入して貰えた方がなんとなく安心します。

  2010.07.05

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  夜茶

  夜茶広東省には飲茶(ヤムチャ)と夜茶(イエチャ)があります。今回、3年ぶりに夜茶へゆきました。夜茶は飲茶の夜版。場所は恵州市の金華悦ホテル、地元では飲茶が美味しいことで有名なホテルです。仙台で有名な「萩の月」のようなお菓子もあります。萩の月も温かかったら、もっと美味しいだろうと思います。こうしたお菓子を朝食や夕食にしてしまう広東人は面白い方たちです。

  2010.06.25

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  バー

  バー高級ホテルのバー昼間は喫茶店、夜はバーとして憩いの場所を提供しています。ホテルにより催しものは変りますが、この空間で疲れた心を癒すことができます。このホテルではフィリピンの歌手やサックス演奏などがあります。写真、追加しました。

  2010.06.01

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  布袋

  福の神最近、中国の各地のホテルで見かけるようになりました。布袋様の置物です。生涯、食に困らなかったという話が伝えられております。わたしもそうなりたい。貧乏暇なしな生活をおくっております。

  2010.04.25

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  服

  服恵州市内にある康定国際酒店(KANDE HOTEL)のロビーに展示してある清朝時代の官吏の服装です。テレビでみるより実物はかなり凝った造りになっています。なんといっても中国は刺繍の本場、服のいたるところに刺繍がほどこされています。よく行くホテルですが、装飾品はあまり気にかけていません。

  2010.03.28

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  黒煙

  黒煙広東省東莞市からシンセンへ移動中に黒煙があがっているのを発見。黒煙はだんだんと大きくなっていきます。ただ自動車から見る限りでは野焼きのようにも見えます。現場近くまで来ると異臭がしました。下の写真は現場付近で撮影したものです。工場火災のようです。工場を管理するものとしては胸が痛みます。安全第一

  2010.03.25

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  使えない銀行

  香港の銀行06年香港の恒生銀行に口座を開設しました。あれから3年半。一度も利用せず、手数料だけ引かれる日々。(ネット利用が可能なため経費がかかった模様。ただし1万元残高があれば不要)とうとう最初に積み立てた5万日本円。残高0先日、口座を凍結してきました。中国の銀行の場合、各地に支店があり引き出し振込みが簡単にできます。しかし香港系銀行の場合、中国の大都市にも支店がほとんどなく振り込みができません。そのため、口座を開設したものの使えない銀行となってしまいました。中国の銀行の場合、銀連のマークがあるカードは日本でも使用できます。下記、参照。銀連カード日本国内使用可能な場所:セブンイレブン銀行ATM1日の最高引き出し価格中国銀行 10万日本円まで農業銀行 5万日本円まで工商銀行 10万日本円まで建設銀行 10万日本円まで中国国内: 2万元まで香港系銀行の場合HSBCのマークのあるATMのみ使用可能です。中国の銀行の方がよほど融通がきいていて使いやすいです。私の場合、日本のセブンイレブン銀行で引き落とすか、電化製品やパソコンの場合、直接、銀連カードで支払いを済ませています。ほとんどの家電量販店では銀連カードを使用した場合、割引の対象となっています。昨年、パソコンを購入時は銀連カードを使用しただけで8%引きでした。先進国の銀行は利息もなしに等しく、融通が利かなくて利用しづらいと思います。中国ならちょっと預金すればVIPコーナーで対応してもらえます。

  2010.03.08

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  広州ガーデンホテル

  広州ガーデンホテル所用でガーデンホテルにある領事館を訪れたついでに撮影しました。広州では指折りの高級ホテルです。「花園酒店」★★★★★一階ロービーでインターネットをしながらお茶を飲むくらいなら、そうは高額ではないのでお奨めです。最初に訪れた06年のおりは、煌びやかさに驚きました。

  2009.11.21

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• 人民元

  人民元中国の通貨はアメリカドルと為替レートを、一定に保つ制度つペッグ制をとっているため為替による変動は大きくありません。最近思うのは自国通貨に相応しいレートにすべきだということです。人民元≒米ドル(1USD)06年5月 8.0RMB(人民元)07年5月 7.7RMB08年5月 7.0RMB09年5月 6.8RMBここ1年間はほとんど変動していません。日本円≒米ドル(1USD)06年5月 118JPY(日本円)07年5月 120JPY　08年5月 108JPY09年5月 95JPYこの1年間で想像を超えた円高が進行しています。今年は金融危機の影響もあり米ドルとの交換比率はほぼ固定されています。香港ドルと人民元のレートにも変化はありません。昨年は10数パーセントを超える大きな変動があったのが嘘のようです。反対に日本は他の欧米諸国と同様、変動相場制をとっています。今年に入り円高が大きく進んだため海外からの購入品や海外旅行者にとっては恩恵を与えていると思います。しかしながら輸出型産業にとっては90円前後という金額は危機的な数字です。FX取引をしている方にとっては夜も眠れない日々が続くのではないでしょうか?

  2009.11.05

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  さそり　スープ

  広東料理ついにサメ、蛇、うさぎに続いて「さそり」のスープの登場です。広東のスープ専門店で董事長がご馳走してくれました。価格は通常のスープの8倍(フカヒレのスープと同等の価格です)味は非常にサッパリとしています。椀から「さそり」が露骨に見えているため、ゾッとしました。「さそり」は腎臓に非常に良いそうです。漢方薬としても調合されて販売されています。さそりは「補腎」薬として漢方薬としても用いられています。老化の防止や骨や脳の働きを良くする効果もあるそうです。日本食では「うなぎ料理」に似た感覚で食されているようです。さすがは医食同源の国だと実感しました。また女性の肌にはサメのコラーゲンも良いようです。こちらのスープは、そんなに高価ではありませんでした。(140人民元　1800日本円)

  2009.11.03

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  たばこ

  たばこ増税日本国内のニュースによると政府はたばこ税のアップを検討しているという内容にさいしての疑問です。写真は羅湖駅からシャングリラホテル付近09年10月31日撮影【日本】日本国内では非正規労働者が増え、人件費も大幅に引き下げられたことから「たばこ」の販売価格を大幅に引き上げた場合、喫煙人口は激減するものと推察します。引き上げるなら現状の価格からここ数年でコストが上昇した部分が妥当だと考えます。昨年の石油価格高騰の影響を受け、私の郷里の福島県でさえ大型な自動車へ乗る人が激減しました。「たばこ」の増税の場合は20円程度の値上げは許容できても100円の価格を超える値上げの場合、小遣いから費用を捻出するのは難しくなると思います。【中国】喫煙人口は日本とは比較にならないほど多い。中国のたばこの場合、安いものから超高級品まで多彩。最高級国産たばこ　大熊猫　550元(7,000日本円)/箱安いものは　紅梅　3元(39日本円)/箱　レーパートリーがあるということは消費者が品物を選べるこいうことを意味します。日本の場合は「たばこ」の販売価格がほぼ同価格であるため一律に販売価格を引き上げた場合、喫煙者の懐にあたえる影響は甚大です。【香港】たばこ　販売価格500～600日本円ほとんどの外国人は香港へゆく場合、羅湖の免税店を利用しています。8月まではマイルドセブン110元(1500日本円)9月になり価格が大幅に引き上げられ150元(2000日本円)今では羅湖口岸の中国側の一般商店の方が免税店より安い「たばこ」が買えるという不思議な現象が起きています。羅湖付近の商店は100元～130元で購入可能です。香港側のたばこの持ち込みを厳格に管理(3箱=60pcsまで免税)ためです。私は日本へ帰国する場合も中国で「たばこ」を調達して帰るので日本で300円もする「たばこ」を買わないで済んでいます。鳩山首相がいう「たばこ代」は我々、海外在住の企業管理職が一般ワーカーに対して、5ツ星ホテルや喫茶店は、「全然高くない」といっているようなもの。高額所得者からみれば300円が1000円になっても、足らぬ話でしょう!政治家には明日の生活にも、事欠き始めた国民の生活実態を認識してもらいたいです。

  2009.11.01

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  昼食

  昼食シンセンの金型屋へ成型品の設計変更した部品を確認へゆきました。恵州からシンセン福永区まで高速道路を利用して2時間。1日24時間は足りない感じがします。恵州市内～広州まで2.5時間(白雲空港まで180km)恵州市内～珠海まで3時間　(洪北口岸まで210km)恵州市内～佛山まで3.5時間(南国まで230km)佛山まで往復しただけで1日がつぶれます。外注先にゆけば昼食はレストランで食事。広東省の場合、多くは広東料理が出ます。茹でたエビほたて料理鴨料理桂花魚(蒸した)マントウ(鴛鴦)野菜類その他、名物料理最近では、どの外注先でも似たような定番料理がでてくるので、どちらかというと飽きてきました。商社さんのように毎日接待されるかたは食事には困ると思いますね。それとローカル企業のかたと食事をするとお酒をすすめられる為、困ります。

  2009.10.27

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  責任論　(i phone紛失事件)

  不思議な責任の取り方先週末、四川にいる家内より深夜電話が…「富士康（フォックス・コ-ン）のシンセン工場で、ハルビン工大出身の社員がなくなりました。」という内容。具体的には「i phoneの新規モデルのサンプル16台中1台が紛失」この紛失事件に関して、管理を担当していた若い管理人員が責任追及を受け自ら命をたったというものです。なにも…理解に苦しむのは「顧客情報の管理問題」です。中国ではローカル会社の場合には製品の金型図面や製品の番号などが別の顧客と相談、商談の際、平然と公表されることが少なくありません。私の勤務する会社では、顧客の秘密を保持するため、図面は基本的には外部へは出していません。金型などを顧客の指示により表に出す場合でも品番、品名、環境物質の条件やロース規格の定形文書や項目も消してからプリントアウトして手渡すようにしています。上記のフォックス・コ-ンの件も同様であると思います。上部の人間の関わりなしにサンプル紛失はありえないこと。この事件は少なくとも経理以上の人間が絡んでいることでしょう。サンプル保管や製品倉庫には、私のような中堅規模の会社でさえ、管理職以外はなかなか出入り出来ません。第一、大きな会社は工場倉庫や部品倉庫にでさえ保安員を配備しており、外注の者が自分のパソコンや携帯を持ち込むのでさえ難しいからです。韓国の大手家電メーカーは携帯の工場内への持ち込み厳禁です。なぜなら技術盗用を防止するためのようです。携帯は今や音楽、カメラ、ラジオ、レコーダーの機能を備えており、ジェームズボンドの曾て使用していたトランシーバーの用域を大きく超えてしまいました。松本サリン事件のように時間がその身の潔白を晴らしてくれる。ということを考えるベキです。若者よ、そんなに急いでどうする。ただし多額の負債をかかえて(多重債務者)、家族を守りたい等という特殊な事情の場合はその考えを尊重します。写真はアップル(apple inc)社のものをお借りしました。

  2009.07.25

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  景気

  景気判断?不景気といいながら広東省では人手不足が発生。日本や中国の景気判断や経済情報を雑誌や情報機関のHPでよく見かけますが、私の感じている実感とはかけ離れているような感じです。東京の神田だけを見ると不景気を感じません。しかしながら地方では全く活気が見えません。中国はというと…お付き合いしている方々から受ける印象ランク　優・良・可・やや不況・不況　○サービス業　良○運輸業　　　良○製造業(国内向け)　良△製造業(海外向け)　やや不況○農業　　　　良△鉱山・資源　やや不況△保険・銀行　やや不況◎通信　　　　優×不動産　　　不況製造業○携帯電話　良◇家電製品　可○ゲーム　　良△デジタルカメラ　やや不況○自動車　　良△パソコン　やや不況×おもちゃ　不況◎モーター　優◎電池・バッテリー　優△衣類　　　可×工作機械　不況という感じです。中国国内の輸出向け製造業は昨年の前半戦は過去最高の売上を誇った会社も少なくなかったと思います。今年度は昨年にくらべて受注が20～30%程度減少していると思います。また、年末および旧正月のレイオフの効果がたたったのか?多くの製造業が人手不足に悩んでおります。特に自動車業界の在庫整理が大幅にすすんだため、ますます人手が集まりにくい状態です。

  2009.06.13

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  新型インフルエンザ(空港)

  新型インフルエンザ先日、飛行機での移動の際、広州空港の飛行機の機内で新型インフルエンザ防止のため、検温検査を受けました。日本では入国時は問診票に記入のみでした。中国では飛行機を駐機場に停止させたまま、係官が一人一人検温して回り、熱のある人には再度、体温計による検査を実施。それでも高熱が確認された方は問診をし、その後、精密検査をするようです。飛行機の客室の全搭乗者の検査のため1時間以上の時間を費やしました。しかしながら多くの方の場合、アルコール摂取による微熱のため検査に引っ掛かったもようです。防塵防護服を着て機内に係官が入ってくると、やはり緊張します。日本や米国でも、最低このくらいの検査は必要かと感じました。特に老齢者のインフルエンザによる被害は毎年、甚大です。日本国内だけでも10,000人だと言われています。そう考えると、やはり厳格に処置すべきだと思いました。写真は広州空港、移動中のバスより撮影。飛行機は新型インフルエンザの検査を乗客にするため駐機しています。

  2009.06.04

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  広州空港での軽食

  常識?なぜかは知りませんが…中国の空港での軽食喫茶の価格は度が過ぎています。価格が高すぎる。結論:お金が無いなら食べなければ良いだけですが…最近では、前もって必要なものはスーパーで買うようにしています。カップラーメン　40RMB(600JPY)HOD DOG 60RMB(900JPY)エスプレッソ　　50RMB(750JPY)日清のUFO(カップメン)はスーパーでも5RMB程度。ホットドックとコーヒーを注文しただけで1650円なら日本の京王プラザより高額でしょう。高級ホテルでの飲食が高いのは理解できます。空港での価格が高いのは何故?海外へゆく予行演習のため?

  2009.06.01

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  車両火災

  車両火災シンセンから広州への高速道路ゴールデンウィークのため至る所で渋滞が発生していました。ところが突如、交通巡査が出現道路を封鎖。前方の車両の下の方から火が出ています。時間は夜9:00ごろまだ、火は大きくなく消火可能なレベルです。自動車を停止させられたため前のほうにドライバーが集まってきました。発生より10分程度ここが問題トラックやバス、中型バンには消火器が装備されております。高速道路の利用客の1/3はトラック、バスですから公安の担当は強制的に提供させ消火することも可能です。一昨年、シンセンから東莞を走行中同様な事故の際、会社の運転手と車を急停車させ前方で黒煙を上げている車(ロータス)の消火を試みました。その時は消火記が1.2リットルサイズのもののため、一度は火が消えましたがすぐに燃え上がってしまいました。しかし今回の場合、車の火は、まだ燃え上がらず、トラック、バスは渋滞のため100台以上止まっています。そうこうしているうち、20数分が過ぎ大きな炎があがりました。車種は「長安」というメーカーの自動車。こうしたボランティア的な活動には日本でいう警察感謝状のような表彰制度を導入し積極的に個人で解決できるレベルは解決しなければと考えさせられました。

  2009.05.01

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  聖火

  聖火聖火は現在、香港、澳門を過ぎて、シンセンから恵州市、サントウ市へゆくところです。中国国内は歓迎ムードのみです。街中が国旗と北京五輪の旗で埋め尽くされたという感じです。交通渋滞のため、コース付近の会社の多くは臨時休業したようです。写真は水泳選手「陳秀君」恵州市のHPより写真を借用しました。

  2008.05.11

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  春節　2008

  春節こちら中国もだんだん正月らしくなってきました。湖南省、四川省方面は雪のため交通渋滞が発生しているようです。私の所属する会社の従業員も帰るのを諦めてぞくぞくと戻ってきています。広州駅に列車待ちの人々が10万人以上というのは異常事態ですね。どうも50年来の寒波のようです。写真は広東省恵州市にある「羅扶山」の模様2月4日から15日まで日本へ帰省します。

  2008.02.03

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  珠海海女

  珠海海女珠海の入り口に立てられた「珠海海女の像」珠海のシンボルとなっています。季節によって雰囲気は若干変わります。

  2007.10.18

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  マカオタワー

  マカオタワーマカオにあるマカオ観光タワーこちらは、最近出来た大橋の付近からの撮影です。海上のかなり遠くからも見ることが出来るのですが、近くから見た感じでは上海にある東方明珠塔よりもかなり小さく見えます。全長: 338メートル展望台までの高さ: 223メートル世界10位(アジア8位)設計者: Gordon Moller入場料金: 成人40マカオパタカ(通貨)、子供・学生・老人30マカオパタカ

  2007.10.16

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  新円明園

  新円明園珠海にある歴史テーマパーク北京にある円明園を模したものです。円明園は「暢春園」といわれ、明代に万歴帝の伯父が「清華園」と名づけた庭園の一部です。康熙帝、雍正帝、乾隆帝は、親族の住居や離宮として政務を行いました。「乾隆王国」という中国ドラマでは「イ和園」「円明園」の拡張時の模様を時間を割いて描いております。宮殿内部皇帝執務室かなり良く出来ています。日本にある田母沢御用邸や天鏡閣にある皇族の執務室にも、どこか似たものがあります。満州八旗他の資料館では見たことがなかったため掲載しました。清朝の精鋭軍です。苑内で上演されているショーは海戦をテーマとしたものと、宮廷内のダンスをテーマとしたものの2種類があります。ダンス系は70分(2セット・140分)近くで見ると迫力があり壮観です。日本からの観光客はいないようでした。

  2007.10.14

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  船

  中国の船珠海からアモイへの航路ですれ違った船です。中国も日本と同じように役所はタテ割のようです。この巡視艇はなかなかお洒落なデザインのように思います。遠くからでも目立ちます。海上警備艇、海の警察といったところでしょうか?こちらは税関所属の船のようです。武装しているところが日本とは違うように思います。日本では密輸の取締りは「海上保安庁」が管轄しているはずです。

  2007.10.06

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  骨董品(青銅器)

  広東省の記念館に展示してあった骨董品です。警備は厳重でした。形が面白いので撮影しました。写真撮影は問題ないとのことでした。「漢博山炉」という名前がついています。時代: 漢～晋時代材質: 青銅器用途: 香炉サイズ: 18センチ(H) 7.5φ価値: 25万RMB(人民元)　375万JP\(日本円)戦国青銅金方(金と方で一文字)時代: 戦国末期～漢時代材質: 青銅器用途: 酒器サイズ: 24センチ(H) 14.5(W)価値: 22万RMB(人民元)　330万JP\(日本円)デザインはいたってシンプルです。こうしてみるとガラスの発明というのは偉大だと思います。ガラス製品の場合、水が漏れるという心配は要りません。また、中に入れたものの保存も容易に思います。銅製品の器の場合、長期保存は無理かと思われます。(緑青が噴いてしまいますから)漢八乳禽獣規矩鏡時代: 漢時代材質: 青銅器用途: 鏡サイズ: 16センチ価値: 15万RMB(人民元)　225万JP\(日本円)この鏡は、デザインが凝っているのにもかかわらず、あまり高くない価格なのが私には驚きでした。ただし、歴史ドラマで見るものとは、まったく異なった感じを受けました。

  2007.10.04

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  遊園地

  シンセン市にある「歓楽谷」の模様です。シンセン市内には、幾つかのテーマパークがあります。私は土曜は接待のため明け方の帰宅。日曜日は夕方まで寝ていました。写真を撮影したのは、家内と姉です。中国の遊園地は、どこも相当な人出となっています。わたしも、たまの休日には、どこかへ遊びにゆきたいと思っていますが…なかなか時間がとれません。日本のように、キチット休暇がとれる生活が懐かしいです。

  2007.09.03

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  学士服

  今日、かつての教え子の自宅で当時の写真をコピーしました。その中に学士服があったので掲載しておきます。中国の大学では4年生大学を卒業した場合、学士服を借りることが出来るそうです。実施されたのは2001年から借用期間は一日のみ日本とは、違い中国では制度が変わると完全実施されるところが素晴らしいと感じました。日本国内なら希望者のみといったところでしょう?しかし、こちらの発展のスピードは速すぎます。

  2007.08.26

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  ライチ

  中国シンセン市へライチ刈りへいった従業員より生のライチをいただきました。新鮮なだけあって甘くて美味しいです。日本では山梨県が産地ですが、日本では冷凍物しか食べたことがありません。

  2007.06.25

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  端午節

  端午節旧暦の5月5日は端午の節句です。こちら中国では、粽(ちまき)を食べてお祝いをします。写真は日本料理店で出された「お通し」と「ちまき」不思議なことに会社の食堂でも配っていました。日本国内ではスパーなどで買わない限り食べる機会がありませんが…一年中食べることの出来る中国は美食の国のように感じます。

  2007.06.20

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  九江大橋

  広東省佛山市で15日発生した橋の崩落事故が、こちら広東省で話題となっております。国道325号線で15日午前5時5分、九江大橋が200mに渡って崩落。橋げたに砂利運搬船が衝突したことが原因。道路を走行中の自動車6台もそのまま河へ転落ちょっとした不注意が大事故を起こします。安全第一を心がけて欲しいと思います。私も運転免許を持つドライバーとして、やはり急には止まれないと思います。自動車の運転には、自責以外の要素が絡んでくることを考えさせられました。写真はSINA新聞中心のものをお借りしました。

  2007.06.17

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  派出所

  よく見るとかなり凝ったデザインです。シンセン地区の交通違反金は、かなりの金額となるため、交通ルールは良く守られております。違反金は一律500元(7700日本円)シンセンのワーカーの給与がおよそ1500元程度ですから日本での価値なら7万円くらいだと思います。

  2007.06.15

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