カテゴリ:アクセサリー
お前の恋愛観は なんだ。
と、聞かれてしまいましたヨ。 ついで、「ぜーんぜん無いんじゃないのオ」と、意地悪もされました。 ** どういう恋愛がしたい というよりも、 どういうふうに、人と生きていきたいか。ということしか 最近は かんがえていなかったなあ。 どうやって生きていきていきたいか、というか、人との付き合いはこうありたい、というのはあって それが成立する相手が女性なら 良い女友達に、 相手が男なら、良い男友達に、 その中で一番無くてはならない人が 恋人であってほしいみたいな考え方をする私です。 だから、特に恋愛観というよりも、「生そのもの」なのかもしれないけど。 私という者には、かけている部分が沢山あるので 正常なものにしてくれるために、 余っているピースで 私を満たしてくれる、パズルのピースみたいなものが、必要。 または、足りてない私に、いつでも必要なときに、必要な分だけ 与えすぎず甘やかさず 与えてくれる人が必要。 そういう人だったら私は一緒だったら 補ってくれるから大丈夫と安心していられるし、 そうおもって欲しいと思うのだけど。 二人で綺麗な丸いなるというか、 二人でパズルを作っていくみたいなかんじ。 絵本で言うと、こういうことさ と、おもってはいるものの その時の状況の中では 数人で話していて 一人私が本音を言おうとするほど 強烈に「年齢=未熟さ」という理由で私を 否定しかしない女が出現したので、 ここで本音を話したところで、この女に否定されるだけだ と思いなおし 会話の中盤から「わかりませーん 」「忘れましたあ」の連発で終了させることにしました。 [ 自分にとっての、アピールポイントみたいなものよ。相手にどうしてあげられるか]と、女は詰め寄りました。 自分といることで、相手に何をしてあげられるかなんて。 相手の必要なものを満たそうと頑張ることしかできないし、それさえ満足に出来るかも疑わしいなあ。 自分がこれだけは と思える自信を持つアピールポイント。 そんなものはあるのか。 はたまた、それで二人は、幸せになるのか。 そんなことに自信を持ってよいのか。 そこで女が、たとえば 「私は絶対的な理解を与えられるわ」とか言い出したら もう髪を引っ張ってやろうかとおもったが、 他人を理解しきれるだなんておもってるんだとすれば とても傲慢なことだとは思いませんか。 私はそれが一番イヤだなあ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 15, 2007 03:00:01 AM
|