現実逃避です。でかけたいよーー！


最近判明したのことは、文章というのは少し書くのを怠ると　とたんにかけなくなるということです。

まるで私のダンスと一緒で　ちょっと休むと　ますます体が動かないというあれです

最近は　まだアメリカのダンスのオーディション番組が始まったので　

制作に行き詰っては　ビデオに撮ってまで見ている　ダンスの番組三昧です


しかし見ていると

オーディションで選ぶ側っていうのは、ダンスのプロの人たち。

踊りを見れば　「技術があるけど、あなたの中に　ナニモナイ・・」と　か

「あなたは、技術はあるけれど　自信があって・・・合格させるのが怖いわ」とか

いいにくそうにコメントしてたりします。


作品を見ると、その人が丸見えって言うのはあるんだろうけど　怖いなあ　と　思うわけです。

実際　私が　アクセサリーの作品を　毎日毎日、ダフネ以外でも沢山見ていても

今まで見てきた　そのとき　はやっているものを　ただ表面的に　覚えて作ってしまった　上っ面なもののバアイ

作った人とお話をしても「好きな音楽は？」と聞くと　たいてい

ランキングに入っている日本の歌　とあげられたりすると　予想が的中して　恐ろしいなって思ったりします。


作品を見ると

素直な人なんだろうなとか、

自分にはナニモナイってわかっているからもっと良いものへ、と伸びていくのかなとか

すごく綺麗なものを毎日求めて生きてるんだろうなとか

安いものしか見てこなかったんだろうな　とか

高いものしか見てこなかったんだろうなとか

アクセサリーというよりは　石がすきなんだろうなとか

どこか狭い世界でとどまって自信をつけちゃったんだろうなとか。


ある程度自分で推測しながら作り手とお話ししてみると、たいていそのとおりだったりして、

読みがあたると、われながらぞっとしたりします

作品を見ると　純粋に綺麗だなだけではすまないのが、最近の　うれしくて　複雑なところ。