ルームをウォッチしました
参議院選の日曜日、投票を終えて帰る途中、中古マンションのオープンルームを見に行きました前回の続きです。築30年のファミリータイプを見学しました。壁紙が派手な物件でした。スマートめがねをかけた営業マン、たくさん話してくれました。私の質問にいろいろ答えてくれるので、「この物件、少し高くないですか?」と聞いてみました。私がひかえめに予想しているより1.4倍くらい高いです。営業マン、「そんなことないです。」「今、物件が足りない状態です。」「間違いなく売り主の方が強気です。」と、めがねを光らせながら話していました。首都圏のマンション、マスコミ報道どおり本当に上がっているみたいです。さらに詳しく聞くと、買い主さん、中国人の方が多いそうです。「ただいま買う気充分の中国人のお客様が3人います。」まためがねが光っていました。「中国人の方、基本的に融資がとおりません。」「日本国内への現金持ち込みが一回500万円までなので。」「比較的価格の低い物件を探しています。」私の目も光りました。所有物件の中で、実質利回りの低いものが高く売れそうです。投資って難しいですね↓こっちも上がるとうれしいです。