カテゴリ:花 サ行
他の植物に隠れるようにひっそりと咲いていました。そもそもその場所に植えた記憶がない。(^^;) 名札をつけてあとで植え替えよう。 本格的な料理をしないので雌しべは収穫してない。ちょっともったいないかな。 サフランは、秋咲きのクロッカスの一種で、もともとは染料、香料、薬用として多く栽培されていましたが、今は観賞用としても利用されています。パエリアやサフランライスの黄色は、サフランの3裂した赤色の雌しべから得たものです。 球根は7月ごろから流通します。大きくて重いものを選びましょう。8月に植えつけると、マツの枝のような葉が出て、10月中旬から12月上旬には1球から2~3本の花茎が伸びて開花、その後葉がさらに長く伸びます。球根を入手したときにはすでに花芽ができており、あとは花茎が伸びて開花するのを待つだけです。今年限りの花として楽しむのであれば、球根を土に植えずに、皿や器に転がして、半日陰に置いておくだけで花を見ることができます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年11月07日 18時04分00秒
コメント(0) | コメントを書く |
|