2008/12/02(火)08:48
お気楽2本立て
映画の日がホリデーなんて嬉しいなあ♪見て来いって言われてるようなもんじゃんw
てなわけで、2本行ってきた。
今回は少し「お気楽に見れそうな2本」をチョイス。
「トロピック・サンダー 史上最低の作戦」
私って実はベタなアメリカコメディだめなんどす。
向うのって「クスクスw」っていうのより「ぎゃはははw」を目指してるのが多い感じがする。(偏見)で、しかも私は英語がわからないので伝わりにくい。
「オースティンパワーズ」とかも見ましたが、字幕じゃやっぱり笑えなかった。
テレビで山ちゃんこと山寺宏一の「天才的」吹き替えでようやく笑えた次第。
・・あとは・・大体この手の映画見に行くと客席は凍り付いてることが多いし
でもねーでもね・・また「実は」なんですがベン・スティラー好きなんですよ
演技が芝居が・・つうか、顔が好き(ぽっ)
しかも共演者が今急上昇中のロバート・ダウニーJr!これは見ないわけにいきませんw
んで、見たんですが・・面白かった・・でもやっぱり場内は凍り付いてたw
あーっはっは!・・と笑えるような状況じゃないんですよねー。ううむ・・。
ちょっと面白いなあ・・と思ったりするんだけど、周りの雰囲気がそうさせてくれないw
で、何となく意気消沈・・みたいなw
でもベン・スティラーやロバート、ジャック・ブラックなどがそれぞれセルフパロディみたいなことをやってて笑えたし、作りも凝ってたと思う。アクションシーン迫力あったし。
最初の方に出てくる「プライベートライアン」プラス「プラトーン」なところで笑いが起きるかどうかで決まるな、うん。
次は「D-WARS ディー・ウォーズ」
コレ韓国映画らしい。でも舞台はアメリカ。主人公もアメリカ人。
古代韓国に伝わる大蛇と竜の伝説が500年後のアメリカに蘇る・・かつての人々の思いを受け継ぐ現代のアメリカ人二人が運命に立ち向かう!・・みたいな話なんだけど、なんでアメリカなんだろう?別に現代の韓国でもよくねえ~?みたいな気持ちが最後までぬぐえなかった・・。
お話は単純ですぐ大蛇出てきて、「大蛇?嘘だろ~お前何いってんだ」みたいな部分をすぐはしょってくれたので、話が早くて楽だった。
ラスト、全てを終えた主人公(白人の青年)のアップに「アリラン」がかぶさる・・という何とも不思議な光景で映画は幕。
うーん。これアメリカが舞台ってのになにか拘りあるのかな?教えて欲しいなあ。
その後うちへ帰ってラーメン作りました。
わーい自家製ラーメンじゃあ~