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熱く語る!時もあるエゲレス在住主婦のつぶやき

熱く語る!時もあるエゲレス在住主婦のつぶやき

あとがき

うううう、、、
すごい疲れた、、、。

さて、私の家はどうかと申しますと、
旦那の職業から見て、ビミョーなところであります。
↑特撮系のArtist
旦那は「俺はWorking Classではない」と言い張っておりますが。
WorkingとMiddleの中間くらい、だと思います。

Benefit ClassとWorking Class下層に関して、
ものすごい書き方をしましたが、
皆様ご承知のとおり、
「例外の無い例は無い」
のでございます。
浅はかな私の描写にあてはまらない人たちだっていっぱいいるのです。

ケン・ローチ監督の映画や、
つい最近流行ったBilly Elliotなどなど、
あーゆーのを観てもらえば、
社会の下層でも、たくましく一生懸命に生きている人がいっぱいいる、
というのもわかります。

ただ、主婦やっておりますと、
目立つんです、私が書いたような人々が。

なんで、かなり偏った書き方になってしまいました。

ちなみに、ロック系のミュージシャンって、
労働者階級出身が多いですねえ。

不思議なのが、エゲレスのクラスシステムって、
「個人のIdentityを形成する一つのファクター」になっているみたいで、
労働者階級出身、だったら、どんなに成功して金持ちになっても、
「俺は労働者階級」って胸張って言ってる人が多いこと。

あと、日本と全然違う、と思うのが、
日本には多分、エゲレスでいう下層の労働者階級が存在しないのではないか、
ということ、、、。

日本では、大工さんでも庭師さんでも電気修理屋さんでも、
「仕事入ってるけど、やーめた。」
なんて人、いないでしょう。

「仕事入ってるけど、やーめた。」の時点で、失業でしょう。

その辺がやっぱり、「一億総中流」なのではないかと、、。
みんな、それなりの責任感を持って仕事をしていて、
ホワイトカラーだろうがブルーカラーだろうが、
精神性にはなんら違いはない、みたいな、、。

疲れたのでとりあえずこれで更新しちゃおうっと。



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