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カテゴリ:ペーパードライバー脱出日記
ヘタクソな私の運転練習に、寿命を縮めながら付き合ってくれている夫。
さぞかし心優しい人だと思いきや…これがまたものすごい鬼教官なのです。 容赦なく無理難題をふっかけてきます。「無理無理、ぜ~ったい無理っ」と抵抗を試みるのですが、許してはくれず「さ、行くゾ。つべこべ言ってるヒマあったらはよ運転せぇ」と。 教習所のように一つ一つクリアしていった方が安心・安全度も高いと思うのですが、鬼教官はそんなもん知ったこっちゃない。いきなり難易度Sクラスの道を平気で走らせ 「まぁな、死ぬ時はそれまでの寿命やし」とか、怖い事まで言ってくれます。 一番怖いのは、私の隣に座ってるというのに、平気でテレビを見られるところですかねぇ(私はナビ画面にして集中したい。夫にも集中して危険を予測してもらいたい…)。 夫にとってはほぼ毎日15年近く乗ってるのだから、運転できて当たり前。 できない私は「何のために免許持ってるの?」という感じみたいです。 次の指令…というか無理難題は、いきなりの高速教習でございます。 いや、だから、無理ですぅぅ(と、しつこく抵抗を試みる私。幸いまだ高速道路は走ってません) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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