ボードゲーム教室

2007/05/22(火)23:38

チェッカー盤

チェッカー日記(89)

続いてチェッカー盤の解説です。 チェッカー盤は上図のように8×8のマスに区切られており  それぞれのマスが 白と黒の市松模様になるよう塗られています。 ゲームをする時は必ず 右下のマスが白になるように置きましょう。 例えば上図では 上側と下側に2人のプレイヤーが座ることになります。 ちなみに チェッカーにおける駒の動きは黒マス上でのみ行なわれる為 実質32マスある黒マスしか使わない事になります。 ただし チェッカーの入門書や戦術書等で局面の図解を掲載する際には 駒の位置を把握し易くなるよう 下図のように 白と黒を反転させて表示するのが慣例となっています。 この違いについては 十分注意しておく必要があります。 以降当サイトでもこの慣例に従い 上図の方式で図解を行なっていきます。 チェッカー教室 前の記事 次の記事

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