片手に吊革・片手に文庫

2007/05/03(木)14:36

4月の読書生活

4月は、月末のイベントの準備で1年で一番忙しい月でした。 唯一の自分の時間が、通勤時間の電車の中。 朝の通勤電車では、眠くてつり革読書しながらも寝てしまいそうに・・・。 帰宅後、PCに向かう時間もなく、感想を書くことができなかったけど、そんな時に限って、すばらしい本との出合いがたくさんありました。 読んだ本 1「容疑者Xの献身」東野圭吾 2「物語の役割」小川洋子 3「宙の家」大島真寿美 4「ミーナの行進」小川洋子★ 5「さよならラブ子」よしもとばなな 6「穴 HOLES」ルイス・サッカー 7「西日の町」湯本香樹実 8「龍のすむ家」クリス・ダレーシー 9「精霊の守り人」上橋奈緒子★ 10「獣の奏者」上橋奈緒子★ 11「カフーを待ちわびて」原田マハ 上橋さんは、「狐笛のかなた」ですっかり世界に魅せられ、はまってしまいました。 これから「守り人」シリーズを読破できると思うと楽しみです。 「獣の奏者」も続編があるので、すぐにまた買わねば!と思ってます。 買った本 1「獣の奏者」上橋奈緒子 2「精霊の守り人」上橋奈緒子

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