片手に吊革・片手に文庫

2009/09/24(木)22:18

「感傷の街角」大沢在昌

読みかけだった本を、かばんにいれて出勤。 連休明け、久しぶりの仕事はつらいですね・・・。 連休前に学級閉鎖になってしまった長女のクラス、広がることなく今日は皆登校したそうです。かわりに5年生が学年閉鎖・・・。じわじわと広がっています。 感傷の街角は、大沢在昌のデビュー作だとか。わたしは、それなりに年を重ねた佐久間公しかしらかなったので、えええっ、コウさんこんなに気取りやさん?だったのと正直びっくり。若かったのねぇと。公の悪友、沢辺もめちゃくちゃ遊んでいるし・・・。 短編集なので、さくさくとテンポよく読めました。

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