片手に吊革・片手に文庫

2012/04/17(火)23:47

読書メモ

3月は、仕事が忙しくて・・・ほんとにやばい状態でした。 友達からは、4月にはいって顔に生気がもどったと言われるくらい、いっちゃう一歩手前だったらしい・・・。本人は、全然気づいていなくて、現場も仕事もバリバリやっていた気分だったけど、はたからみるとボロボロだったらしい。睡眠時間も平均4時間くらいだったし・・・。もう、若くないので無理は禁物です。 4月は、人も減ったけど仕事も減ったので、今のところそう残業もなし。 そして、本を読もうという気力も帰ってきた。 ということで電車で読書復活です。 最近読んだ本 「ブラックペアン198」海堂尊 「親父の一番長い日」さだまさし 「水の繭」大島真寿美 偶然にも、2と3は、父親が亡くなる話。 この夏、一周忌 最後まで、優しくない娘だったなぁと 今頃になって、後悔している。 父と一緒にいる時間が短く 武道をやっていた父は、週末はほとんど練習や大会で家にいなかった 思い出が少ない。いや、思い出はあったのだろうけど、 小さいわたしは忘れてしまっているのだ。 離れている時間が長かったせいで 父が亡くなったという実感も少ない。 元気だったころの、写真を見て もう一度、元気だった頃の父親に会いたいなあと 時折、悲しくなる。 それでも 毎日 流れていくね

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る