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去年の9月に前の前の会社を退職し、友人の紹介ですぐさま居酒屋店長に就任し、それをわずか半年で辞める事になった。
飲食に関わるのに必要な「覚悟」とか、「我慢」とかが足りなかった。 それは自分自身でもわかってる。 紹介してくれた友人にも迷惑をかけることになるだろう。 でもどうしようもなかった。 働くってのはもちろん自分の生活のためにするんだけど、おいらくらいのおっさんになると職場というか、勤めている会社の「為になる事」を求めてしまう。 このままでは会社の「為にならない」と感じたし、自分の「為にもならない」と感じた。 だから辞めた。 ってのはかっこつけてるだけで、事実は力量がなかったってこと。 おいらが辞めた店は既に違うお店として再開店したようだ。 おいらがケチをつけたせいなのか、当たり前の結果なのか・・・それはわからない。 次のお店が繁盛すれば前者だろうし、そうでなければ・・・。 という訳で、ぷーたろーと呼ばれる無職になった。 初めて次の仕事がないまま退職したものの、最初は甘い考えがあった。 『失業率とか就職難とかが話題になってるけど、真剣に働く気があるなら問題ないだろう』 『今の自分にとっての過分な給料を含めた条件さえ求めなければ、仕事はすぐに見つかるさ』 そんな考えを持って、初めてハローワークに行った。 書類を持って雇用保険の手続きに行ったその瞬間に、不安がよぎった。 窓口にたくさんの人が行列を作ってる。 パソコンが50台以上あるのに埋まってる。 俺よりも若い人がたくさんいる。 検索しても自分が求めている条件では該当する会社がない。 TOEICや、PCに関する技能資格なんか持ってない。 おいらが経験がある業種での募集が少ない。 焦った。 続くと思う。
ハロー ワーク に行ったこと無い、あんぱんです。
ブログ楽しみにしてます。 (2010/10/23 02:03:24 AM) |
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