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カテゴリ:自動車
「第41回東京モーターショー2009」が千葉市美浜区の幕張メッセで23日開幕し、開会式出席のため訪れた森田健作知事は、排気ガスを出さない最新のエコ・カーに体験乗車し、環境にやさしいスムーズな乗り心地を楽しんだ。 試乗したのはホンダが開発した燃料電池車「FCXクラリティ」。 水素エネルギーで走る次世代の車で、同社によると、既に1カ月当たり84万円でリース販売が開始されている。 「運転免許は持っていない」という森田知事は、ハンドルを握ることはできなかったが、後部座席に乗り込み約5分間、メッセ周辺をドライブ。 降車後、知事は「非常にスムーズで、アクセルとともにスーと(走る)。 未来の車が現実となった。 言うなれば、おいしいキャンディーをポンと食べて、まろやかに甘さが出ているな、という感じ」とご満悦。 「(環境に対して)車の影響力は多大だから、(エコ・カーが)どんどん普及することを願っている」と語った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月26日 10時59分23秒
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