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テーマ:今日の出来事(288950)
カテゴリ:日常
毎回「久し振りの更新」で申し訳無いTKです。
今日は、TKの祖母の葬儀でした。 色々あって更新出来なかったって事にしておいて下さい(笑 久し振りで何を書くか迷ってしまいますが、今回の葬儀について少し。 TKの家は、自分で言うのもアレですが、他の一般家庭と比べて特殊だと思っています。 家族構成は、祖母・伯母・父・母・TKの5人。 その内の3人が入院。 祖母は約3年前から、伯母は去年辺りから、父に至っては約20年、とある病気を患って入院しておりました。 なので、最近は家には2人。 今回の葬儀も普通なら喪主は父になるはずなのですが、喪主代理と言う形でTKが務めました。 余談ですが、他家や親類の葬儀なんかも父の代わりにTKが出席しています。 そんなわけで、葬儀の場には慣れてはいるんですが、自分の家の葬儀となると全く別物です。 自分の家の葬儀は、これで2回目。 1回目は20年前の祖父の葬儀。この頃はまだ小学生だったので何もしなくても良かったです。 が、今回はいきなり喪主ですよ・・・ まぁ、今回は頼れる親戚のおっさん連中がいっぱいいたので安心でしたが。 こう言うのって、その地域によって(その後の法事云々とは別に)仕来りとか慣例とか面倒なモノがありますよね。 都会の方では割りと簡素と言うか簡略化されて執り行われるようですが、田舎はそう言うのを重んじるんですよね。 まぁ、今回はそう言うのをぶち壊させていただきました。(滅茶苦茶やったわけではないですよ とりあえず、何とか無事に葬儀を済ませる事が出来、ホッと一息ついてる所です。 さーて、ここからはTKの主観のたっぷり入った愚痴タイムいってみましょうかね。 と言っても1つしか無いんですが、父の妹、TKの叔母にあたる人への愚痴。 TKの所作にいちいち噛み付くのが鬱陶しかったですね。 親族の中でも一番年少のTKを馬鹿にしてるのが感じられました。 田舎の人間だから多少の方言も出ます。それについても馬鹿にしたような口振りで他の親戚の方と喋っているのを耳にしました。 電話の対応なども家の者、TKと母しかいないので殆どTKが対応してるわけですが、この忙しいのに間違い電話とかかかってきたら多少語気が荒くなってしまって、今思うと反省しないといけないんですが、それについても注意してくれるわけでも無く中傷じみた事を他の人と喋っていたのを聞きました。 TKがいっぱいいっぱいだと感じる事も出来ないんでしょうかね。 聞こえてないと思ってるんでしょうか?いくら忙しくても周りの声は耳に入ってきてますよ(笑 で、自分は何もせず喋っているだけ。自分の実家の事なんだから、もっと動けよ。 最後に、その叔母が帰る時。 叔母は関係者や母には丁寧に挨拶してました。 が、TKにはただバシっと叩くだけ。 上手く説明出来ませんが、要約するとほぼこれだけでした。 まぁ、何が気に入らないのか想像するに、TKが泣かなかったのが気に入らなかったんじゃないのかな~と。 叔母にとっては自分の母ですから、そりゃ泣きます。 TKにとっても自分の祖母ですし、ずっと一緒に暮らしてきた人ですからそりゃ悲しいです。悲しくないはずないです。 が、TKはそう言う感情を面に出したくない、そう言う自分を他人に見られたくないんです。 そりゃ相当我慢しましたよ(笑 一度堰を切ると歯止めがきかなくなると思いましたし。 なもんだから、TKが悲しんでない、感情を共有してないとでも感じたんでしょうか? 普段遠くにいて、こう言う時だけぽっと帰ってきて感情撒き散らして帰るなんて楽でいいですよね。 残された家の者は、これからやらないといけない事が沢山あります。 そうそう垂れ流してはいられないんですよ。 ぁ、そんな人とこれから遺産を巡って悶着あるのか・・・ 何も無いといいなぁ・・・ 母も愚痴ってました(笑 あと、最後にもう一つ。 叔母は母の事を名前で呼びます。 昔からそうだったので特に違和感は無かったんですが、よく考えると礼がなってないんじゃないかと。 自分の兄の嫁で、しかも自分より年上である母をまるで小間使いであるかの如く呼び、扱うのは如何なものかと。 シンデレラの継母の連れ子を思い出しました。 で、最近気付いた事。 他人の前では母を「お義姉さん」と呼ぶのです。 正直キモかったです。 いや、気持ち悪かったです。 人間ですから多少の裏表があっても仕方無いとは思いますが、ここまであからさまにされてはムカつくを通り越して不快としか言えません。 ま、それを除けば、天気も良かったですし、良い葬儀だったんじゃないかと思います。 1つと言いながらいっぱいあったな・・・ ま、今日はこれで寝ます。 あー疲れた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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