|
|
|
2012.03.29
テーマ：家電よもやま(9472)
カテゴリ：スピーカーなど
HiFiREVERBは、残響コントロール技術。
残響音と直接音を分離し、残響音を独立してコントロールすることで、自然な音場を創造する。 ステレオ音源の自然なマルチチャンネル化や、5.1chソースをサラウンド感を維持しながらステレオ化できる。 マルチチャンネルからステレオ化しても、しっかりとした定位感が残ることが特徴という。 MXSP-HF5000は、世界で初めてこのHiFiREVERBを搭載したスピーカー。 直接音は前方から、残響音を周辺から聞こえるように再生することで、心地良い音響空間が出来上がる。 残響レベルやサラウンド設定は15段階で切り替えできる。 スピーカーとコントローラに分かれた構成になってて、 その間は、2.4GHz帯の非圧縮デジタルワイヤレス伝送で結ばれる。伝送距離は最大20m。 サンプリング周波数はCDを凌ぎ、高品質なサウンドが楽しめるとする。 コントローラにはステレオミニの音声入力、ヘッドフォン出力があり、 ヘッドフォンでもHiFiREVERBの効果を楽しめる。サイズ157×78×28mm、重さ140g。 スピーカー表面からを見えなくしたほか、ワイヤレス伝送により、ケーブル接続を減らし、を実現 スピーカーは、操作スイッチも見えず、ワイヤレスなのでケーブルも少なく、シンプルかつコンパクトなデザイン。 デザイナーは、イデア、良品計画、±0などで活躍する みやけかずしげ氏。 ユニットは、80mm径×2、出力は15W×2ch。再生周波数帯域は70Hz～20kHz。 ステレオミニの音声入力もでき、単体のスピーカーとしても使える。 サイズ417×180×148mm、重さ2.1kg。 色はブラック、ホワイト、レッド。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2012.03.29 10:08:06
コメント(0) | コメントを書く
[スピーカーなど] カテゴリの最新記事
|
