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テーマ:ツール・ド・フランス(103)
カテゴリ:観戦記
ツールドフランス 16thステージ
ブールドァザンからラトゥスュイールまで182Km ポイントSHcSHc21 スタート11:45 天候 晴れ 気温 23℃ 16thステージ 1M.RAMUSSEN...........5h36m04s 2C.SASTRE................1m41s 3O.PEREIRO...............1m54s 4C.EVANZ.................1m56s 5A.KLODEN................1m56s 6C.MOREAU................2m37s 7P.CAUCCHIOLI............2m37s 8C.DESSEL................2m37s 9L.LEIPHEIMER............3m24s 10H.ZUBELDIA..............3m42s 総合(マイヨジョーヌ)黄色ジャージ 1O.PEREIRO...........74h38m05s 2C.SASTRE................1m50s 3A.KLODEN................2m29s 4C.DESSEL................2m43s 5C.EVANZ.................2m56s 6D.MENCHOV...............3m58s 7M.ROGERS................6m47s 8C.MOREAU................7m03s 9L.LEIPHEIMER............7m46s 10H.ZUBELDIA..............8m06s ポイント(マイヨグランペール)緑ジャージ 1R.MCEWEN...............252P 2O.FREIRE...............207P 3E.ZABEL................172P 山岳(マイヨアポアルージュ)赤水玉ジャージ 3M.RAMUSSEN..........153P 1D.DELAFUENTE........108P 2F.SCHLECK............74P 新人賞(マイヨブラン)白ジャージ 42マークス・フォーテン アルプスの山頂ゴール、試練の時! カテゴリー超級ガリビエ峠、標高2646m、登坂距離42.8Km平均斜度4.5% カテゴリー超級クロワフェール峠、標高2067m、登坂距離22.7Km平均斜度6.9% カテゴリー2級モラー峠標高1638m、登坂距離5.8Km平均斜度6.8% カテゴリー1級ラトゥスュイール標高1705m、登坂距離18.4Km平均斜度6% 山頂ゴールのラ・トゥスュイールは、ツール初登場の峠。 スタートから休みなしに42Kmも登りきることに、アップダウンのみの構成で休む暇なし、 スプリントポイントもあるが、登りの最中だよ。 スプリンターは走りきるのみのステージだな、かわいそうに。。。 逃げ?って言うか山男の足の見せ所だな!何人の選手が逃げに加われるか? SHcSHc2 1 RAB 58M.RAMUSSEN 31 3 1 1 1 LAM 88T.VALJAVEC 13 1 2 3E FDJ151S.CASAR 22 2 4 4E DSC 7Y.POPOVYCH ー9*E DSC 8J.RUBIERA ー8*E TMO 27P.SINKEWITZ ー6*E A2R 33M.ASTARLOZA ー7*E A2R 34S.CALZATI ー4*E LAM 84S.BRUSEGHIN ー5*E LAM 85S.COMMESSO ー**E CEI 92O.ARROYO ー**E CEI 95Y.GARCIAACOSTA ー**E EUS128 .YERDLIGO ー**E COF137I.PARRA ー10*E SDV141G.SIMONI ー**E SDV144J.GOMEZMARCHANTE ー**E BTL178L.LEFEYRE ー**E A2Rモローが登り初めでアタック、ここから一人二人と逃げたい選手が、活発化する。 逃げは3人、RABのラスムッセンが入ったので今日はラスムッセンDAYになるか? 集団からポロポロ抜け出し、追走集団は14人、メンバーはかなり強力。 逃げ、追走の中で総合上位は、DSCポポヴィッチの13位7m36s差。 超級ガリビエ峠とても長い登り、標高差1609m、気温や気圧が全然違うぞ。 約43Km前半のゆるい登りと、山頂付近10Kmのキツイ登り SDVデラフェンテはガリビエ峠ここでもきつそうだ。山岳賞を手放すことになるだろう。 ガリビエ山頂でラスムッセンがトップ、追走集団2m59s差、メイン集団4m37s差 下りで落車、怖えー。あと2・30cm外に膨れたら谷底だよ。。。ガードレールも何も無い。 追走集団からポポビッチが一人抜け出し、逃げの3人を追いかける ガリビエの下りで、PHOはもうアシストが二人だけど。このままでは、マイヨジョーヌ を守り抜くのは難しいような。アシストが二人追いついてきたので、なんとか。 ポポヴィッチは逃げの3人に加われず、先行追走集団に戻る。 LAMベンナーティがリタイア、またスプリンターが一人・・・ 下りで落車COFシャバネル、縁石があったため頭を打ったかも。 RABラスムッセンはどこで一人でアタックを駆けるのか? クロワフェールの登りの途中だとは思っているのだが。 カテゴリー超級クロワフェール峠、標高差1562mひぇ~二つで3000mか。。。 登り口逃げから、5m20s差先行集団、7m5s差大集団 先行追走集団から数名、前に出てバラけ始める。 逃げにいたカザールは付いていけなくなった、逃げは2人に。 先行追走集団も大集団にだいぶ吸収されてきた。 ついにバリャベッチも逃げから付いていけなくなった。 って言うかラスムッセンのスピードに付いていけない。流石、昨年のツール山岳王! 大集団の中にPHOのアシストが減ってきた。と思ったらCSCが揺さぶりを掛けてきた。 メイン集団からGSTライプハイマーが一人抜け出す。カザールと合流し追走する。 メイン集団からCOFモンクティエも飛び出す。 山頂まで5Kmでラスムッセンはメイン集団と7m差 クロワフェール山頂、ラスムッセン先頭。メイン集団8m24s差 山頂に近い下りの道はかなり狭い、車だとすれ違うのが一杯いっぱいかも。 カテゴリー2級モラー峠登り口で、ラスムッセンとの差は 追走5m21s差、メイン集団7m24s差 2級は登りの距離が短く感じるのはなぜ? ラスムッセンは軽快に登っており、このまま逃げ切りだな。 下りのコーナーでラスムッセンがオーバーラン冷や冷やものだよ。 メイン集団にTMOは5人もいる、クレーデンは有利になるのかー? カテゴリー1級ラトゥスュイール登り口で、ラスムッセンとの差は 追走4m31s差、メイン集団6m25s差。 A2Rモローは余裕はなさそう PHOはランディスのアシストを使い切る、あとは自分ひとりの力で勝負をしなければ。 メイン集団で、メンショフがスピードをあげる、ペレイロ、ロジャースが付いていく。 ランディスは、静観。クレーデンが動かなかったからか?しかし、いったん吸収。 CSCサストレ、アタックで、TMOペースを上げたら、PHOランディスが遅れる!!! TMOはまだ3人いる、サストレを潰さなければ。 山頂ゴールまで残り8Kmラスムッセンから ライプハイマー3m35s差 サストレ4m2s差 TMO集団4m29s差 ランディス5m38s差、トラブル発生?いきなりのペースダウン サストレは単独2位追走に、ライプハイマーは一人追走が長くて厳しいか? クレーデンがペースを上げて、エヴァンス、ペレイロのみ付いていく。 メンショフ、カウッキオーリ、モロー、デッセルはマイペースで追えない。 RABラスムッセン超長距離逃げでポールトゥウィン! PHOランディスはステージ23位の10m4s差で大ブレーキでマイヨジョーヌ争いから 大きく後退、圏外に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/07/27 08:57:22 AM
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