テーマ:株式トレード(21)
カテゴリ:カテゴリ未分類
昔は会社四季報しかなかった、その頃の東洋経済はオール投資と言う週刊誌も発行していた。 そこへ日本経済から日経会社情報が刊行されて、情報量がどっと増えた。 ライバル出現により既存のままじゃ駄目だと悟ったのであろう。 この2社の切磋琢磨によって、読者に入ってくる情報量がものすごく増えた。 あまりにも増えすぎて何を表しているのか分からないものもある・・・ 何でも、ライバルと言うのは必要である。 マイクロソフトもマッキントッシュが出てきて、WINDOWSが出来たようなものだ。 FXは巷にあふれかえっているが、大体が1万通か単位なので1円動いて1万円の損益。 儲かる時は大きいが損をする時も大きい。株の信用取引の場合は3倍くらいなので、資金に余裕があれば追証を入れれば済むことだが、FXでは証拠金率がある程度下がると自動的に決済されてしまう。20倍の取引が出来るが、簡単に考えると大きな損をする。 しかも株は日本時間だけで済むが、FXは日本が終わってヨーロッパ、そしてアメリカ、ほぼ24時間。徹夜になることもあるし、売りと買いがワンクリックで成立てしまうので、ちょっと間違えるとへんなことになる。実際にやってしまった。 株で儲けたかったら信用取引を併用しなければ大きな儲けは期待できない。 昔、加藤という人が仕手グループを結成して、かなり儲けたようだ。ただ、脱税か証券取引法かに引っかかって、投獄。 しかし、今日のテレビで、出所下らしく「般若の会」とかいうのを作って動いているらしい。 仕手株はうまく乗れれば利益のおこぼれをいたただけるが、天井をつかまされることもあるから、見極め画必要。 仕手株に興味があったときもあったが今じゃ逆張りである程度固い銘柄しか手を出せない。 資金も無いので、数万円で買える銘柄、あるいは数千円で買える銘柄しか見ていない。 株を再開した時は仕手系の銘柄も買った。おかげで4社、倒産してしまった。 紙くずになってしまうのを覚悟すれば、「アルデプロ」や「サンシティ」など動き出したら面白いのもある。「フォーバル」みたいなのは子会社の配当で持っているような会社。 東急建設は悪いニュースが出てきて、下げるかと思いきや下がらない。10株単位だから2千円ちょっとで買うことが出来る。 私の保有株は、みずほ以外は3流の銘柄だが、配当が下がらなければそれでいいと思っている。 オリンパスは買えなかったので他に波及しなければいいと思っている、特にみずほ。 今日も株は下がったので評価損が膨らんだ。逆に今が買いチャンスかもしれない。 バフェット氏は逆張りでかなり買い込んでいるそうだ。これは上がった時の売り圧力になるかもしれない。信用取り組みのいい銘柄を探すしかないのかな・・・
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|