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2018年03月30日
テーマ：ＴＶドラマ全般(512)
カテゴリ：ＴＶ鑑賞！
ファイナルカット<最終章> 小河原家に呼び出された中村慶介! 慶介の目の前で小河原若葉が自分の腹部を包丁で刺し、姉の雪子にその場を見られたため 慶介は現行犯で逮捕される。 全く、小賢しい真似を・・・・兄の入れ知恵だとしても・・・ バレるでしょう？刺された傷と刺した傷ってのは全く違う・・・。 ナイフの指紋を調べれば、若葉の自作自演であったことはハッキリする・・・。 この兄にして、この妹ありだね・・・。 まあ、この兄に対しても馬鹿！としか言えないけどね・・・・。 すぐに、慶介は釈放されることになるが、今度は自分が12年前の女児殺害犯人であると自供！ この時はびっくらこいた！！ でもこれはフラグ・・・！！！ 自分が12年前の女児殺害犯人であると自供し逮捕されたというフェイクニュースを 番組「ザ・プレミアワイド」のスタッフに作らせ、小河原家だけにその映像を流す。 報道を信じた若葉は、慶介が逮捕されたことをチャットで兄に報告。 ついに祥太が帰国！ そこで、祥太に警察にきて欲しいと打診するが・・・・。 こんな厚顔無恥のバカ息子を最後まで守ろうとする親・・。 弁護士のクセに、胸が痛まないのか・・・。 この後、番組「ザ・プレミアワイド」で、慶介と祥太は同番組にて直接対決する事になる！ この直接対決は面白かったねーー！ 慶介はこれまでに集めた祥太の犯行を裏付ける証拠映像を本人に突きつけるが、 祥太は犯行を否定し続ける。 でも最近の科学をなめんなよ？ その上結局、慶介を動揺させようとして攻撃し、思わぬ所で墓穴を掘った！ 犯人しか知りえない事実をついに自白しちゃった・・・！押収品のハンカチがどこにあったか？！ 「外」って言ったもんね・・・。 妹たちも証言を翻したし・・・。 で！百々瀬たちに当時母親を犯人扱いした報道についての謝罪を要求。 さあ、どうする百々瀬！ 最初は渋ってたけど、若者のテレビ離れ、ネットやゲームの普及という時代背景を恐れるあまり、 より視聴者に面白いと感じさせる偏見報道をし続けたこと、それにより慶介の母親を自殺に 追い込んだことを番組中に謝罪！ まあ、百々瀬はこんな事で終わるヤツではないからね・・・。 もちろん、あの番組のスタッフたちも！ 最後、雪子の元に慶介が現れた時には、ガッツポーズしてました！(笑) 後、百々瀬の若年性のアルツハイマーの奥さんが、今までは百々瀬を無視しているシーンがあったけど ニコッって笑ってた・・・そして百々瀬の手を握って・・・。 なんか感動した・・・まるで「あの番組内での告白は、間違ってないんだよ？」って 言ってあげてるようで・・・。 でも、警察側に罪はないのか？！って、思ってしまう・・・・。 そこは、消化不良だな・・・。 相棒 最終回2時間スペシャル 第20話「容疑者六人～アンユージュアル・サスペクツ」 うーん・・なんか、最終回にしては物足りない内容・・だと思ってしまった・・・。 すみません・・・。 まあ、普通に犯人捜しとしては面白かったけど・・・。 写真誌「週刊フォトス」の記者・風間楓子が、エスカレーターから転落し、額を縫う怪我を 負う出来事が発生。現場に居合わせたのは、峯秋と美彌子、衣笠副総監と青木、内村刑事部長と 中園参事官の6人。 その出来事について「週刊フォトス」が「警察の報復か?!」と報じたため、ネットに6人の素性が さらされる騒ぎとなり、右京さんと冠城さんが調査に乗り出した。 こういう時だけ、右京さんたちに頼るのは、どうなんだろう？と思っちゃうけど 右京さんにとって、興味があるからねぇ・・・。 本当に6人の中の誰かが押した故意の事件なのか、勘違いの事故なのか、あるいは楓子の 虚言なのか…!? 様々な可能性があり、真相の解明は容易ではない。 さらに国家公安委員の三上冨貴江の圧力もかかり始めて…。 でも、風間楓子さんがヤクザの娘だとは・・・それが却ってこの事件をこじらせてるよね・・・。 まず、“容疑者”の一人が檜山という男と衝突し、階段から転落する事故が発生。 またもう一人も、傷が残る怪我をする。 やっぱ、青木はロクデナシ・・・。 衣笠副総監の気持を忖度して、傘で押したんだからね・・・・・。 酷い話・・・。 でも結局、青木は楓子さんお母さんに殴られ、挙句右京さんたちの特命係に 飛ばされてさ・・・。 結局、楓子さんたちに情報を流していたのは、内村刑事部長だよね？ 科捜研の女 放送200回スペシャル 1週間前、人気ラーメン店から火災が発生。倉庫の二階部分が全焼、男性と見られる遺体が 発見される。父親の跡を継ぎ店主となった南条輝明によると、遺体は父の代から働いている 従業員の河原崎満ではないかという。河原崎は仕込みの後、二階の倉庫で寝てしまうことが たびたびあり、出火の原因も彼の寝タバコと考えているようだ。 しかし、土門が河原崎の若い妻・河原崎愛に事情を聞くと、自宅でボヤを発生させてから 河原崎は寝タバコはしないと約束していたと強く否定する。 そりゃ、若い奥さんとの約束だもんね！ でも仕事場で吸ってない！という証拠にはならない・・・。 出火の原因が寝タバコなら火災残渣からタバコ、ライターなどが発見されなければならない。 その残渣の鑑定をしていた日野所長が倒れてしまった。原因は虚血性心疾患。東京から駆けつけた 日野の妻・日野恵津子は、深夜勤務が続き帰れない、というメッセージアプリによる夫との やりとりをマリコらに見せる。「仕事に殺されかけたということですよね？」と問いかける恵津子に 責任を感じるマリコだが、恵津子はマリコらを責めずにある協力を依頼する。 まあ、考えようによっては、攻めてるのかもね・・・まあ、気持ちは分かるけど・・・。 働き方改革？正に今の世相を反映してるねぇ・・・。 恵津子さんが要望したのは、ご主人の勤務記録・・・そりゃ、警察関係は事件が起きると、休みも取れず、24時間にも及ぶ長期勤務も当たり前という大変な仕事・・・。 でも、それは日野さんだけじゃないよね？ 火災残渣の鑑定から寝タバコの可能性が低くなる中、防犯カメラの映像で酒に酔った店主の 南条が出火時刻に現場近くにいたことがわかった。南条は居酒屋で河原崎への不満を口にしており、 火事に見せかけて殺害する動機もある。 恵津子さんがマリコさんから入手した日野さんの勤務記録をもとに、八田功警務部長に夫の公災を申請する。あわてた八田は、かねてから検討していた「服務規定の一部改訂」を通達。 マリコら科捜研だけでなく、土門や蒲原までもが規定勤務時間を超えると鑑定や捜査を別の担当者に 引き継ぎ、強制的に帰宅させられるという勤務システムが緊急導入されてしまう。 その結果、冤罪だよ・・・・・。 しかも、起訴は取り下げず、裁判で無罪って！！ それが、汚名を晴らす、一番の方法？疑問過ぎる！！！ 大体、捜査ってのは積み重ねだもの、例えこれこれこういう事を捜査してました。 今度はこういう事を調べて下さい。 そういう業務連絡はあっても、刑事の感！言葉にできない違和感とか・・おかしい・・変だ・・。 そんな事は伝えられるはずもなく、その時だけ来て、仕事をして帰る・・・。 そんな細かい事分からないよね？気心も知れてない無理！！ ほーんと、八田功警務部長は、罪作りだよ？ 挙句、まだ諦めてないし・・・。 ついに、来週最終回だね・・・。 BG 最終章 これも、最大の敵が最後に味方に翻る！って、話だったね！ 発砲事件に巻き込まれ命を落とした村田。唯一現場の状況を知ることができるはずだった 村田の遺品であるICレコーダーも、警察の手によってデーターを消され、いよいよ真相は 闇の中に葬られようとしていた。 「民間のボディガードが無謀な行動をし、銃で撃たれた」と週刊誌などにも下世話に書きたてられ、 悔しい思いを抱く章たち。 しかし決して諦めることなく、村田の汚名を払拭させる！と誓った矢先、厚生労働大臣の職を辞した 愛子が「私が真実を話します」と名乗り出てくれた。 最初のテレビ出演は、民自党が邪魔してダメだったけどね・・・。 そしたら、村田の息子がツイッターに「警察が証拠を隠滅した！」って書き込むし・・。 当然、狙われるよねぇ・・・。 その頃、SPの落合は上司の氷川に「みずから事件の処理をする」と宣言！ 次の章たちの目標は、民事党の集まり！ そこへ、愛子が乱入してすべてを話す！ もう愛子は民自党の人間では、ないですからね・・・。 強行突破しかない・・・。 この作戦は、本当にどきどきして見てましたよ！！ そして、落合との対決の場！ さあ！どうなる！！と思っていたら・・・。 落合の「みずから事件の処理をする」処理の仕方が・・・・実にカッコイイ！！ 実は、落合も村田と一緒で、すべてを録音してた・・・・・。 もう！逃れられないよね・・・・。 最後は、章の息子も家に戻ってきたし、BGとして仕事もしてて・・・ 愛子さんは、総理大臣を目指す！なんて言って・・・。 落合は口留めの為か、栄転してるし・・・。 まあこれで、大団円かもね！ アンナチョラル終 Unnatural Death #10 旅の終わり 中堂さんの恋人・夕希子さんをはじめ、複数の女性を殺害した疑いのある高瀬が警察に出頭。 しかし、遺体損壊は認めたものの肝心の殺害については否定する。 殺人を立証できる証拠もなく、ミコトさんたちは歯がゆさを感じながらも、高瀬を殺人罪で裁くため検証を続ける。 なんせ、証拠を出頭する前に焼いてたから・・・。 そんな中、六郎くんがUDIの情報を週刊誌にうっていたことがメンバーに知られ、 UDIに崩壊の危機が訪れた！ あのフリーの記者は悪人だね・・・・。 あいつは、すべて知っているのに・・・歯がゆい！ でも天はミコトたちを裏切らなかった！！ まさか、元恋人の遺体がエバーミングされて、埋められていたとは！！ 正に大どんでん返し！！ しかし、あのフリーの記者に対する中堂さんの行動は凄かった！！ あれって、犯罪一歩手前？ まあ、気持ち的には分かる！！ あの時は私もやれーやれ！ザマーミリって思ったもん！ すみません・・・。 そして・・裁判でのミコトの高瀬の落とし方・・・・。 ミコトって心療内科医にもなれるよ！ 本当に見事！ 彼が一番求めたくない・・母への思い、そして恋慕・・・。 99..9刑事専門弁護士 season2 深山たちのもとに、死刑囚・久世貴弘の再審請求の依頼がきた。 依頼人は、久世の息子・亮平。久世は8年前に妻を殺害後、放火したとして 「建造物放火及び殺人罪」で死刑判決を受けていたが、息子の亮平は「両親は仲が良く、 父が母を殺すわけがない」と言い切っていた。 深山と舞子は、自分自身の経験もあり、久世の無実を立証するために調査に乗り出した！ しかし、再審請求は『開かずの扉』と呼ばれるだけあって、一度最高裁で結審した判決を 覆すことはほぼ不可能に近く、苦戦を強いられる。 現実社会でもそうだもんね・・・・・・。 現在も再審を巡って、警察が何回も破棄を勝ち取っていて・・・。 いい加減にしろ！って感じなんだけど・・・・。 その上、再審請求を審理する裁判長に川上が就任する。 久世の無実を立証すべく奮闘する 深山たちに辛酸をなめさせられ裁判所内で後がない川上は、建前では公平に審議するためと言いつつ、 深山たちに無理難題を押しつける・・・・。 佐田さんはマスコミ介し世論にアピールすることで、審議を有利に進めようとするが、 反対に都合が悪いことを週刊誌に書かれてしまい、依頼人である亮平たちからの信頼を裏切ってしまい 依頼を断られちゃうし・・・。 もちろん、無事に再審開始！無罪をい勝ち取った！！
まあ、ドラマの最後って大団円だもんね！ でも結局、良い目を見たのは川上・・・。 ちょっと不条理・・・。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2018年03月30日 10時12分24秒
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