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2018年04月06日
テーマ：レンタル映画(814)
カテゴリ：DVD
時は戦国。魔王・織田信長は諸国を次々と攻め落とし、天下統一に向けひた走っていた。 次に狙うは伊賀。取るに足らない小国だが、そこに棲むのは人を人とも思わぬ人でなしの忍者衆だった。 その為か「伊賀の国には安易に手を出すな。」というほど伊賀攻めに慎重な姿勢を見せていた。 そんな忍者のひとり、神出鬼没の無門は、彼の前ではどんな堅牢な門も意味をなさない、 と称されるほどの伊賀一の凄腕ながら、普段は無類の怠け者で、女房のお国の尻に敷かれる日々を 送っていた。 伊賀忍者って、虎狼の族と言われており すべては金！名誉よりお金！人情なんてある訳もなく・・・。 圧倒的な戦力で伊賀に攻め込む織田の軍勢。 伊賀は武力・兵力では到底かなうはずもない。 しかし、無門率いる忍びの軍団は誰も想像できない秘策を用意して織田軍に抗戦するのだった！ 地面に川を書いて戦う一騎打ち・・・。 でも、最初は二本の線を書くだけなのね・・・。 つまり真ん中は人の遺体で「川」の字が出来る。 やっぱりこれは三途の川だよねぇ・・・。 あちらへ行くかこちらへ帰るか・・生か死か・・・。 この辺りはシビアだね・・・。 なんか、フト思ったのが無門の戦での戦いは、踊りだ～。 ギャグとシリアスの部分が共有してあって、結構面白かったです。 それにしても十二家評定衆ってすごいね・・・。 すべて彼らの思うようにすべてが動いていく・・。 無門の周りで人間性を持っていたのは、お国だけ・・・。 織田との最後の戦いで 「ここに一万貫ある。合戦に加わるのなら雑兵1つに十文。武将なら十貫。信雄には5千貫支払う」と 宣言する。 その一言で、戦に参戦する虎狼の族・・・。 なんかすごいわ・・・・。 無門もそうだったんだけどね・・・。 具教の持っていた茶器「小茄子」を護る輩のせいで、命を失ったお国・・。 彼女のおかげかな？彼が人間性が戻ってきたのは・・・。 原作があるので、読んでみようかな？  【中古】afb_【単品】_忍びの国_(新潮文庫)  [DVD] Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 2（完全生産限定盤） 中國名って、読めないし憶えられない・・・。＾＾； 私は、凜雪鴉（リンセツア）が好き！ なんともいえないうさん臭さが良い！ 殤不患（ショウフカン）は、質実剣豪タイプ この二人のやり取りが好き！ しかし、妖魔の考えることは分からん！
あれだけ凜雪鴉を憎んでいるのに・・・。 蔑天骸も殺無生も仲間に加わるし・・・。 それだけ無双の力を発揮する武器、神誨魔械が重要なのか？ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2018年04月06日 12時55分42秒
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