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あらすじはすべて、amazonからの引用です。
【中古】 欺きの童霊 溝猫長屋 祠之怪 /輪渡颯介(著者) 【中古】afb 手招きする女児に付いていくと怨霊が? 怖いけど愉快な幽霊綺談。 「嗅ぐ」「聞く」「見る」順序が変わる? 銀太の心ない言葉が、お多恵の怒りを招く? 溝猫長屋で亡くなったお多恵が祀られた祠をお参りして以来、 忠次ら四人は幽霊を「嗅いで」「聞いて」「見て」分かるように。 銭の入った巾着袋を失くした銀太は、幽霊を見たせいにしようと 空き家に忍び込むが、そこに本物の幽霊が……。 またある日、留吉が路地を歩いていると、愛らしい女の子に手招きされた。 その子の正体は? それらの出来事は、銀太に「芸がない」と言われた、お多恵と関わりが? 銀太は、困ったちゃんだけど、実に逞しい・・・。 まあ、いつも仲間外れだからね・・。「嗅いで」「聞いて」「見て」 本来なら三人で回るはずなのに・・今回は四人・・・。 いつも悔しがってけど、彼の場合「嗅いで」「聞いて」「見て」が一気に・・。 余計にショックだろうにメゲない・・・。 でも、留吉は怖かったろうね・・愛らしい女の子が女の幽霊に変化して 溺れさせようとするんだから・・・。 【中古】 優しき悪霊 溝猫長屋 祠之怪 /輪渡颯介(著者) 【中古】afb 幽霊が囁く名前にどんな謎が? 少年四人の幽霊事件簿。 十二歳の忠次たち四人は、 長屋の祠をお参りしてから「幽霊が分かる」ように。 空き家となったお店で、彼らがかくれんぼをしていると 幽霊が「おとじろう」と告げる。 するとその店の娘と縁談のあった乙次郎が行方不明に。 幽霊の正体は? 告げた名にどんな意味が? 本当に優しい幽霊・・・。 自分が殺されても、助けようとする・・・。 犯人の名前をただ教えるだけで、良いのに・・。 【中古】 冷たい手 / 水生 大海 / 光文社 [単行本(ソフトカバー)]【ネコポス発送】 緑の雨が降る、雷の音が聞こえる、あの手が私をつかむ―― 「あの日」が迫ったある日、ショッピングモールで働く朱里のもとへ典子が 一年ぶりに訪ねてきた。 新進気鋭のアパレルメーカー社長・室町と、結婚の話がでているという。 祝福する朱里に、典子は「私たち、幸せになっていいのかな?」と複雑な表情を見せ……。 心の奥がざわつく迫真のサスペンスミステリー!
この二人は悪くない・・・幸せになる権利がある・・。 悪いのはあくまでも犯人! そして、彼女らには、後悔と懺悔の気持がある・・・。 でも、残された者にとっては、犯人が亡くなっているから彼女らに 復讐のターゲットになってしまった・・・。 気持は分かるけど、勘違いもあって・・・・。 なんか狂ってる・・・。 せつないお話でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年07月06日 16時30分17秒
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