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テーマ:TVドラマ全般(512)
カテゴリ:TV鑑賞!
昨日、新ドラマを見てみました!
「ブラックスキャンダル」復讐ものですね! #1 人気女優だった藤崎紗羅は、嘘の不倫スキャンダルで、偽りの謝罪会見をしたが、そこに不倫相手が現れ、もう彼女がどんなに、否定しても誰も信じず、大バッシングを受ける。 挙げ句に母親が家の玄関で、記者たちを前に、焼身自殺! そして恋人でさえ、信じてくれず、彼女は芸能界から干され、どん底生活をしていた時、阿久津唯菜によって、あの一連の事件が、自分が所属していた芸能事務所が関与していた事を知る。 そして紗羅は、顔を整形し、名前も矢神亜梨沙に変え、芸能マネージャーとして、事務所に潜入した。 今回のターゲットは、番組プロデューサー! 二時間ドラマのヒロインを決めるオーディションを担当するプロデューサーが、あの謝罪会見に関わっていた事が、解っていたので、オーディションを受ける夏恋の担当になり、様子を探る。 どうも芸能事務所「フローライト」は夏恋を契約解除しようとしてたみたいねー! だからもし、オーディションに受かったらまずいと、みたのか、枕営業をさせたんだろうね…。 そのプロデューサーから、あの偽謝罪会見を設定したのは、芸能事務所の代表取締役の勅使河原友和だと言う。 確か、紗羅の恋人って…。あれって二人を別れさせる為? だったら酷すぎるよねー! まあ、とりあえずプロデューサーをお仕置き!世間的にも葬ったけどねー! 次週のターゲットは、誰かな? #2 矢神亜梨沙が阿久津唯菜の出演するドラマ撮影現場を訪れると、そこには共演者として、 俳優の棚城健二郎とその父、棚城正則がいた。 実は健二郎は、5年前、ありもしない藤崎紗羅との不倫関係を認め、紗羅を地獄の底に 突き落とした張本人! 次のターゲットはコイツ!! 亜梨沙が健二郎を見ていると、正則と健二郎のマネージャーだと言う保田静江が亜梨沙のもとに 挨拶に来る。亜梨沙が『フローライト』のマネージャーだと知ると、「健二郎がご迷惑をおかけして申し訳ありません」と健二郎の横柄なふるまいに頭を下げる。 この人、多分健二郎の父が好きなんだと思う! 健二郎は、元『フローライト』所属の俳優で、5年前の藤崎紗羅との不倫騒動で、 当時の妻とは離婚し、事務所も辞めさせられていた。 今、健二郎は、正則が独立して作った事務所に所属していて、静江が一人で、正則と健二郎のマネージメントをしているとの事だった。 健二郎と接する機会を伺う亜梨沙だが、唯菜の事を気に入った健二郎の方から、声をかけてきた。 これはチャンスだわねぇー!健次郎のスキャンダルを暴くには・・・・。 健二郎は、馴染みの会員制バーのVIPルームに唯菜と亜梨沙を誘う。 もうその時の会話って、ゲスの極みだわさ・・・。 「唯菜ちゃん、俺と結婚しようよ」と言う健二郎 「浮気する人は嫌。不倫してたでしょ。藤崎紗羅さんと」と唯菜が返すと、 「あれは、『やらせ』だよ。事務所に頼まれて」と暴露する健二郎。 「やらせ?」と亜梨沙は、突っ込んで聞く。 「一億もらったの。おたくの社長から。フローライトをクビになっても、 俺は親の事務所があるからすぐ復帰できるし、 フローライトの社長から全力で支援するからとかなんとか説得されちゃって」 「紗羅ちゃんって、俺より売れてたから気に食わなかったんだよね。 それに、うるさい嫁とも別れたいと思ってたからラッキーだった」と笑う健二郎。 本当に酷い男! その時、健二郎はカバンから覚醒剤と思われる小袋と吸引器具を取り出した! 亜梨沙がそれをスマホに収めようとすると、そこに静江が飛び込んできた。 「健二郎さん、帰りましょう」と酔った健二郎を連れ去った! これって、健二郎が監視されてるってことだよね? 亜梨沙は、正則の前でICレコーダーを再生する。そこには健二郎の「薬ある?効くんだよね、 マジであれ」という声と、薬を吸引している音が吹き込まれていた。 このレコーダーの声はニセモノなんだけどね・・・覚せい剤を常用してたのは、本当だから・・。 「それをどこで!」と青くなる正則。でも、これは利きます。 やはり、息子の覚醒剤使用を知ってたわけだ。そして亜梨沙は5年前、正則の事務所が1億円もの 借金を抱えていたことを指摘し、それを返済してくれたのが健二郎だから負い目となり 何も言えなくなった・・・・。 音声をネットで公開すると言う亜梨沙に、「やめろ!君の目的はなんだ!いくら欲しい?」と正則。そこに静江まで駆けてきて「どうか止めていただけませんか!」と土下座する。 すると亜梨紗が「ただひとつだけ、正則さんが助かる方法があります。それは…」と正則に囁く。 それが、正則の単独の記者会見!それは「私の息子である棚城健二郎は、本日をもって 芸能界を引退いたします。理由は覚醒剤の使用が判明したためです……」と正則。 それをテレビで見ていた健二郎は「どういうことだ!」と驚き、静江に電話をする。だが静江は「申し訳ありません。正則さんを守るには、こうするしかなかったんです」と電話を切った。 後は警察に捕まるしかないよね・・。 その頃、『フローライト』では別の問題が起きていた。人気グループ「ミルキーロード」のミカが、マネージャーの犬飼遊真の子を妊娠した! 後ね・・・唯菜と亜梨沙を付け狙ってる記者が気になります。 #3
『週刊星流』の編集部に戻った巻田健吾は、五色沼仁が矢神亜梨沙に土下座していたことや 、棚城健二郎が逮捕された現場に 亜梨沙がいたことなどから、亜梨沙に「なにかある」と興味を持ちだした。また、その巻田は、 五色沼と健二郎が、5年前の藤崎紗羅の不倫謝罪会見の関係者だったことを思い出していた。 そして、手のホクロ・・・・。頭が切れるヤツやねぇ・・・。 しかも5年前、紗羅と健二郎の不倫記事を書いた記者だった・・・。 手のホクロと共に、亜梨沙と紗羅の写真を見比べ……「整形か……?でもなんで?」と巻田。 巻田、不倫謝罪会見で、 「何もやっていません!」と訴えていた紗羅のことを思い出し、「あの時の復讐!?」と湧きあがる好奇心を抑えられずにいた。 その頃、亜梨沙は、勅使河原友和と花園由祐子を次のターゲットとして見定めていた。 勅使河原社長は、これまで身に降りかかった問題を全て金でもみ消してきたが、 「その証拠を突き止め、洗いざらい暴露して、事務所ごと潰してやる」と亜梨沙は復讐に燃えていた。 亜梨沙は、営業手腕を武器に「私をチーフマネージャーにして下さい」と勅使河原に直談判。 花園を引きずりおろしてチーフに成り代わり、チーフの特権で会社の収益データにアクセスしようと 目論んでいる。 そんな折、『フローライト』で売り出し中のアイドルグループ、ミルキーロードのメンバー、 ミカの妊娠が発覚する。「なんてこと!?相手は誰なの!?」と責める花園に、「誰の子どもか、分からない」と答えるミカ。マネージャーの犬飼遊真も、自分が父親だとは言い出せないでいた。 それを見ていた唯菜は亜梨沙に「全部暴露すれば、チーフマネージャーの花園が責任を取らされて、 亜梨沙さんがチーフになれるんじゃないですか?」と言うが、「夢を追うあの子たちに私と 同じ苦しみを味合わせたくない」と拒否する亜梨沙。やっぱり優しい・・・。 そんな時ミカが、病院を抜け出し、姿を消した。花園の剣幕に圧された犬飼が、密かに「子どもはおろした方がいい」とミカに話した直後のことだった。慌てた犬飼は、「この役立たず!」と花園から責められ、担当マネージャーから外される。 その犬飼に亜梨沙がそっと近づき、「本当のことを話してください。二人の関係はいつから始まったんですか?」と尋ねる。 犬飼がミカとのなれそめを亜梨沙に話していると、勅使河原純矢がそれを聞いていた。「すぐに探しに行くべきだ。君には俺と同じ後悔をしてほしくない」と純矢。 やっぱり後悔してたんだ・・・・。彼・・・。 そして、犬飼とミカが、芸能部に本当のことを話しに行こうとすると、ワイドショーで 「ミルキーロードのミカと、プロサッカー選手の鹿田勝俊が熱愛!」とのニュースが流れていた。「どういうこと!?」とミカが、花園のもとに駆け付けると、「ミルキーロードを守るためには仕方ない。子どもは鹿田さんの子として育てなさい」と花園。この女!どうでもいいや・・・。 「鹿田さんと結婚なんてできない。犬飼さんとの子どもを諦めたくない、アイドルも続けたい」と言うミカに、「一つだけ、手があります」と亜梨沙。それは何か? ミカたちミルキーロードのメンバーは緊急記者会見を開いて 「鹿田さんとは結婚しません。私のお腹には新しい命が宿っています」とミカ。「父親は誰ですか!?」との記者の問いかけに「父親はいません。たとえ子どもを産んだとしても、今まで通り、私はファンを愛しています。だからこれからもミルキーロードでいさせてください」とミカやメンバーは頭を下げた。亜梨沙曰くゼロから出直しです。でもここから新生ミルキーロードが始まるんです。 本当だよね! 亜梨沙が屋上にいくと、純矢がいた。ミカの会見を仕切ったのは純矢だった。純矢は5年前、 紗羅を信じることができなかったことを悔いていた。「どうしてあの時、俺は……」と涙をこぼす純矢。その背中を思わず亜梨沙は抱きしめる。 ところが、亜梨沙が、事務所から出てくると、巻田が待っていた。 「……お聞きしたいことがあるんです。“藤崎紗羅”さん」と巻田。 これってやばくない? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年10月22日 15時16分25秒
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