堕天使の行方

今日は仲の良いお友達とランチする予定でした。
行けませんでした。

なぜだか、自分でもわかりません。

私の病気のことを知っている、大好きな幼なじみ。
迎えに来てくれるのに、その約束さえも守れなかった。


激しい頭痛に襲われて、布団から抜け出すことができなかった。


自己嫌悪。。。


ごめんね。すごく会いたかったんだよ。
嫌いにならないで下さい。




もう、引越しがせまってきた。
荷物が少ないため、業者はなしでいこうと思っていた。

一応、ネットで見積もりを出す。
一括でいろんな業者に頼んだため、
電話が掛かってくる。

正直、うっとうしい。

通常、家まで来て、中を見て見積もりを出すそう。
それは、とても嫌なので、
電話で見積もりを出してもらった。


全部お願いするわけではなく、大きい家具だけ。
この金額ならお願いした方が、楽だろう。

旦那に相談しよう。



旦那ともケンカばかり。
何もできない私が、旦那は嫌なんだろう。


私だって嫌だ。
できれば消えたいよ。


いつになったら、楽になるのか先生教えて。
な～んて、無理なことはわかっている。


引越しして、実家の近くに住んだら、
少なくとも今より、親と会わなければいけないだろう。

それはあまりうれしくない。

人と会うことは、今の私にはまだ苦痛。


実家の近くに引っ越したら、
病気も良くなると信じている旦那のお母さん。
それはちょっと違うと思う。

もしかしたら、悪くなるかもしれない。

心の負担が増えて。



引越しが自分に良い結果をもたらすのか、
悪い結果をもたらすのか、わからない。

今はただ、引越しの準備に手が付けられない、
自分自身が嫌。