父親参観
先日、息子の通う幼稚園の父親参観に行って来ました。 会場は幼稚園でなくスポーツセンターであり、父親参観という名目の父と子の触れ合いです。 当日、息子は9時40分集合のところ、「早く行こう」とせがまれ、9時前には到着し、1番乗りでした。 その分、担任の先生ともゆっくりお話することができ、息子の幼稚園生活を知り得ることができ、良かったと思います。 父親参観では息子と体操やゲームなどをして半日楽しく過ごしました。 途中のゲーム「お父さんを探そう」では300名近い園児と私たち父親が離れ離れになり、しかも、園児は体育館を旋回し方向感覚がなくなった状態に。 お父さんをなかなか探せない園児は大泣き。 家の息子もなかなか探せず、今にも泣きそうな何とも言えない表情をしていました。 いつも両親が温かく見守っていることを再認識する目的で行ったそうです。 最後には、父の日のプレゼントとして「いつもありがとう」と似顔絵付のメダルをかけてくれました。 思わず感動してしまいました。 家内と二人でいる場合はどちらかといえば母親にべったりする息子も、心の中では父親の存在をしっかり理解していることを思い知らされた貴重な機会でした。