2010/01/12(火)16:23
図書館に本が届いた!
昨年8月に、図書館に予約していた本が届いたと連絡がありました。
海堂尊 「ジェネラル・ルージュの伝説」。
映画やドラマなった「チーム・バチスタの栄光」のシリーズで、
これまた映画化された「ジェネラル・ルージュの凱旋」のジェネラル(将軍)こと
速水晃一が”ジェネラル”と呼ばれる由縁となったエピソードです。
ちょうど、「ジェネラル・ルージュの凱旋」の映画が公開される頃に予約したのですが、
予約順位200位以降で、やっと順番が回ってきたようです。
その頃の海堂尊の新刊「極北クレイマー」に至っては、順位400位以降、
いまだに142位です。いつ頃読めるやら・・・。
買うほどではないけど読みたい本、はつい図書館に頼ってしまいますが、
こうも待たされると・・・ねぇ。
買っちゃおうかなぁ。文庫入りしたし。
文庫ではなく単行本で出ている本で今読みたいのが、
「このミステリーがすごい!」2009海外部門2位の「ミレニアム」シリーズ。
既に他界したスウェーデンの作家、スティーグ・ラーソンの3部作。
(本当は4部作だったらしいですが、作者が他界してしまったので・・・)
「ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女」上下
「ミレニアム2 火と戯れる女」上下
「ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士」上下
1作目「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」が 映画化されるようですね。
図書館に予約してみましたが、やはり順位が100番くらい。読めるのは夏かなぁ(笑)
まぁ、いっぱい「つんどく(積読)」してるので、順番にゆっくりいきましょ♪
・・・といいつつ、新年早々、また「トワイライト」シリーズを読み返してしまいました。
I、II、III、IV、と読み、現在またIVの続きを原書で・・・
きりがないですなぁ、トワイライトは。
何度読んでも深くて、違った感想がでてきます。
前回は、人狼ジェイコブにどっぷり感情移入したんですが、
今回はまた、エドワードに逆戻りです。
あのノーブルでエキセントリックな万年17歳の吸血鬼は、本当に掴めません。
だから魅力的なんでしょうか・・・
今年は、3作目の映画「ecripse」が6月に公開、
そして4作目「breaking dawn」の撮影がありますね。
どんな映像が飛び出してくるんでしょうか、楽しみです。