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友人と「死ぬまでに経験しておきたいことをリストアップしてみよう」という話になった。 彼女とは職場が近くにありながら、メールのやりとりがほとんどだ。 だがメールがもどかしくて「話したい!」と思ったときは電話、なかなか会う機会が持てない。
だから お互いのリストの中に「会ってお酒を飲み、思う存分話をする」という項目も、当然のことながら入っている。 が、その他にどんなことがリスト入りしているか、互いにほとんど知らない。 リスト作りはなかなか楽しい作業である。 それを行動に移すとなると、当然のことながら費用と時間の問題がでてくる。 リスト作りをしてみて気がついた。 そのいくつかはすぐにでもできることだった。 書き出してみることで、また今度でいいやなんて思って先延ばしにしている自分の姿がみえた。 なぁ~だ、自分がぐずぐずしていただけだった。 そんな話を友人にすると、やはり彼女もそう感じていたそうだ。「そうよね、行動に移すきっかけよね」 人生50年と言った信長の時代からすれば、もういつ死がきてもおかしくはない年齢、せっかく巡ってきた機会は逃すまい。健康で活動できるうちに自分の背中を自分で押すことにした。 そう思っていると、機会は意外に早くやってくるものである。 願いは叶う! なんておおげさなものではないけれど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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