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カテゴリ:健康で美しく生きる
今日はクリスマスイブ。
子供たちが小さかった頃は、サンタクロースを信じて待つ子供たちのためにいろいろな楽しみ方をしたものでした。 サンタクロースに会いたいから、寝ないで待つんだという子供たちに 「おやすみしないと プレゼントは届かないのよ、お手紙書いておいたら.....」と話し、 「世界中をまわってくるサンタさんはきっと、ちょっとおなかがすいているだろうし、のども渇いているに違いないから、クッキーとミルクをお手紙に添えておこうよ!」 と提案。 三人の兄弟はそれぞれに手紙を書き、一枚ずつクッキーを置き、ミルクをカップ1杯置いて、三人でまるで犬がじゃれあうようにいっしょの布団で寝てしまいました。 クリスマスの朝、 プレゼントに添えられた 「Thank you for your warm hearts」という言葉と 飲み干されたミルクカップ、 1枚減ったクッキー。 「あぁ~サンタさんが来たんだァ!」 「お母さん 私ほんとあの頃サンタさんいるって信じていたんだから! クッキー食べて行ったし、ミルクも飲んであったから......」と20歳になる娘はいまだに言う。 「こういうのを幸せな少女時代というのだよ~」 いまでも思い出に残る素敵な一夜でした。 パーティーにぴったりの一品 オーストリッチミートで作るローストビーフ、ビーフじゃないからローストリッチ 我が家の定番メニューです。 オーストリッチミートを300gをブロックのまま、強めに塩コショウをして、少しおく。 (オーストリッチミートは脂肪がほとんどないので、火が通り過ぎると硬くなってしまいます。 初めて作るときはフィレがお勧め、多少火が入りすぎても柔らかいですから) フライパンにオイルをしいて、強火でしっかりと焼き目がつくように焼く。 ブロック肉ですから、レアが苦手な方は少し長めに、レアが好きな方は片面1分くらいずつ。 焼き目がついたら火からおろし、アルミホイルで肉を包んでしばらくおく。 (この時間にゆっくり熱が伝わっていくのです。 食べる直前にローストリッチを3mmくらいの厚さに切る。 付け合せは「にんにくのから揚げ」など、なんでもOK! 洋風のソースでも和風ソースでも お好みで。 私はゆず胡椒やぽん酢しょうゆが大好きです。 簡単で、豪華に見える一品 でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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