|
カテゴリ:健康で美しく生きる
このところ、ちょっと落ち込んでいました。
どうして、そう身勝手になれるのかと。 愉しいことの日記を書くと決めていたから、どうしても日記が書けないでいました。 実はこんなことがあったんです。 ダチョウの成長には、栄養が計算された飼料が必要です。ですが、少ない量では飼料会社は製造してくれませんから、いくつかの牧場の分をまとめて製造してもらいます。 工場には生産計画がありますから、製造ラインを確保しなければなりませんから、言ってすぐ作ってもらえるわけではありませんので、早めに依頼するわけです。 もう何年も購入している牧場なら理解しているはず。 飼料会社の都合で、従来と同じ形状のモノができなくなったとき、当然代替品の準備をします。 「こんな風になるのですが、使えますか?」とサンプルを送りました。 その問いかけに対して、返事をすることは当然ではないでしょうか? すぐにできないにしても、1ヶ月もあれば返事はできるでしょう。 使うか使わないか。 飼料を製造する上で中核を担うと思うからこそ、サンプルを送り、都合を聞きます。 それは、少しの量しか購入できない、小さな牧場のためでもあるのです。 こちらの問に対して、無しのつぶて。 しばらくして、連絡すると、もう違うものを使っているとのこと。 違うものを使うことに問題はありません。 でも、違うモノを使うと決めた時点でどうして連絡をくれないのでしょうか? 私たちは互いに助け合う仲間としてスタートしたはず。 目の前にいる牧場を仲間だけど、遠くに離れている牧場だって仲間のはず。 その人達のことは知らん顔かい!って 仲間を作り、組織を作ることで、国の行政機関にも「ダチョウ産業」が認知されてきたのです。 そんな身勝手な人たちにがっかりしていたこの頃でした。 インターネットをみていたら、あるホームページの中に「ダチョウ産業10周年おめでとう」という日記を見つけました。 私たちのネットワークの中の人のホームページでしたが、とっても、とっても嬉しかった。 こちらこそ有難うございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|