2006/09/14(木)17:08
訪問販売?
みなさん、こんにちは!
気付けば、もう夕方・・・
時間が経つのが早ーーーい!
さて、PM2:00頃、わが家のインターホンがなりました。
2わんが、吠える中、インターホンに出てみると・・・
応答なし。
ワンをゲージに入れて、
気になってコッソリ?玄関ドアを開けてみました。
(ちなみに現在世帯数150以上の大きなマンション・一つの階に15世帯はあります)
3件か4件先に、
半袖カッターシャツにスラックス姿の小太りな男が「郵パック」の紙袋を提げて
ウロウロ。
ワタシに気付くと
「あっ!!」
「チョッと、すみませーーーん!!」
気味が悪くて、すぐさま顔を引っ込めドアを閉めたのですが・・・・
鍵を閉める前に、玄関ドアを強引に開けられてしまいました!
・・・結構、怖いもんですね・・・
小太り男:「あっ、お独りでお住まいですか?」
ワタシ :「いえ、主人もおりますが。」
小太り男:「ご主人は?」
ワタシ :「・・・。会社ですけれど・・・。」
小太り男:「今、お薬というか、こういうお住まいはご夫婦の方が多いので・・・・」
ワタシ :<・・・声が小さくて聞き取れないが、一応「ハイ、ハイ」と答える・・・>
小太り男:「お薬とか、生理痛の薬とか、コン○ーム、とか・・・」
ワタシ :「え???(常備薬のセールスマンか?)」
小太り男:「生理痛とか大丈夫ですか?」
ワタシ :「常備薬なら、結構です、ごめんなさい」
小太り男:「コン○ームは必要じゃないですか?」
ワタシ :「私、妊娠しておりますので、お薬は必要ないんです。ごめんない。」
小太り男:<ドアを閉めようとするが、足をつっこんでくる!>
小太り男:「生理痛は、酷くないんですか??」
ワタシ :「あの、ですから、妊婦ですので、必要ないんです」
小太り男:「コン○ームは、どんなものを使ってるんですか?」
ワタシ :「・・・・・!!!!」
<やっと、怪しいと気付く>
「あの、本当に結構ですから!!!」
小太り男:「ご主人と、コン○ームは使わないんですか?」
ワタシ :「・・・もう、ほんとに、結構です!!」
<必死の思いで、ドアを閉める・・・>
と、まぁ、こんな出来事がありました。
今まで、オートロックのマンションでしたので、油断してしまいました・・・。
やっぱり、怪しいですよね・・・
訪問販売、というか、変質者だったような・・・・
今後は、のぞき穴で確認して、
チェーンを掛けたまま玄関を開けようと思います。
そして・・・
わが家の立派な2匹の番犬にも、
必ず一緒に応対してもらうつもりです!
あー、気持ち悪かった!