診察診察2004年12月26日 B病院へ行きました。 紹介状を持っていったので、さほど待たされずに診察室へ入りました。 問診、触診、超音波をしました。 先生は、まあ、乳がんに間違いなさそうなので、 手術を前提に検査しましょうと言うことになりました。 まだこの病院で手術するか迷っていたので、先生には「実家に帰って手術するかもしれません」と言うと、 「ずっと長野で暮らすなら、手術後も放射線や治療があるから、 長野でやったほうがいいよ」と言われました。 先生には言わなかったけど、「長野で暮らせなくなるかもしれないから、実家の方でするかも~」 と心では言ってました。 主人の両親はとてもいい人なので、 私が病気になったからと言って追い出す様な人ではないですが、 それでも、もしかしてありうるかもという不安は尽きませんでした。 ともかく、詳しい検査をしないと、転移しているかも知れないし、 手術の方法も決めることができないので、 この病院で検査することにしました。 年末なので、年明けに検査入院することに決めたのですが、 両家の両親にいつ言うかすごく悩みました。 お正月は神戸へ帰省するつもりだったのですが、 お金もこれからかかるし、せっかくのお正月を私の病気のことで、 心配をかけてもいけないので、帰省はしないで、 お正月が終わってから 両親たちに言う事にしました。 次へ |