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2007年11月30日
カテゴリ：こぼし～
今日は二週間ぶりの診察日。 毎回、金曜日がくるたびにドキドキ～ 骨がキチンとくっついてなかったら、どうしよう！！ そんな思いが先立って、病院へ行くのが怖い。  ギィーギィーって、カッターでギブスを外す。 これがすごく怖い。 毎回身が縮む思いをする。 ギブスを外すと、角質化した皮膚が真っ白に。 つまり、垢がいっぱいたまっている。 これを微温湯で、静かに洗い流す。 このときは、えもいわれぬ快感だ。 洗ったあとは、すっきりして、気持ちがいい。  これは、クコの実です。 それから毎回レントゲンを写す。 写真を見た先生曰く。 「もうギブスをしなくっていいかな！！」 やった～～ すごく、うれしかった。 「骨もしっかりくっついているし、 痛くないかい」って、 手首を二度ほどギュッと掴んだ。 ちっとも痛くない。 「はい」と現金な私。  なんてうれしいことだろう。 早速リハビリだという。 あっついお湯の中で、ゆっくりと指や手を動かした。 だんだん、少しずつ大きく動かせた。 でもやりすぎはいけないと言うので、今日は終了。 しかし、これまでギブスに頼っていたものだから、 右腕だけを下げたりすると、心もとない。 しばらくは、左手で抑えていた。 これから、右手の独り立ちは時間がかかりそう。 でも、今日は身が軽くなった。 ご心配くださった皆様、ありがとうございます。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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