重度障がいのある方の施設の音楽ボラに行ってきました
この施設にボランティアに行くようになり早くも四年目。はじめのころは、狂った音のピアノがひっそりとひとつ置いてある多目的ルームでの内輪での「音楽の時間」でしたが、今では当初の二倍の人数がやってきます。ピアノの調律も五月と十一月の二回してくれるように予算もくまれて嬉しい限りです(^^)ムフフ今日の曲目私の演奏ひだまりの詩(ルクプル)どんなときも(槙原敬之)みんなの歌う曲(テーマは秋)まっかな秋ちいさい秋みつけたビリーブいちご白書をもう一度マドンナたちのララバイぼくらの家だ(この施設のオリジナルテーマソング)ベストフレンド(キロロ・今年度の「音楽の時間」の最後を感じる歌)人数が多くなってして、逆に来なくなってしまったTさんとDさん。もちろん、担当の仕事が忙しいという理由もあるでしょうけれど、最後だけでもいいから、是非参加してくださいね(^^)前はほとんど参加していらっしゃらなかった自閉症を持つグループのみなさんは規則的なリズムをとるのが得意です。マチマチでありながらも切れの良いハンドクラップはとても効果的に場を盛り上げていましたょ~。これからも、ヨロピク。来週は厳しい(笑)H先生との合同プログラム。ステキな演奏を、静かに味わうこともときにはいいものです~♪