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まず、昨日のことです。
まぁ、いつもと変わらない朝でした。 午前6時に猫たちの食事。 食事の後、餌が胃で少しでも消化されるのをちょっと待ちます。 その後、 猫のジャンさんはお腹に好酸球性皮膚炎があるので、 煮沸消毒した水を脱脂綿につけて、皮膚炎の患部の表面を優しく丁寧に拭き、 病院から処方されてる消毒液を綿棒を使って塗布していきます。 毎朝そんな感じで猫たちの1日がスタートします。 昨日も朝からそんな感じで始まりました。 夕方、私が帰宅すると、部屋の中に猫の嘔吐物が4ヶ所ぐらいあり、 朝食べたはずの餌が吐き戻されていました。 固形のカリカリ餌が、全体的にふやけていて、 粒の形が保たれてないギリギリの状態で吐き戻されてる見た目です。 ほぼ食べたのを全部吐いた感じ。 一口程度の白い泡状の嘔吐物もありました。 猫はどちらかというと、よく吐く生き物なので、吐いたからと言ってそれが、 即病気と言うわけではありません。 日々一緒に暮らして毎日お世話をしていれば、それが変かどうかは 何となくでも分かると思います。 私も、最初、嘔吐物を見たときは、誰かが吐き戻したのね〜って程度で よく見る光景だと思い、さっさと掃除をしました。 掃除の後、普通にテレビを付けて座ってました。 せれから少し経って、 旦那が、ジャンさんのエリザベスカーラが汚れてるのに気付き、 よく見るとカーラの中が嘔吐物で汚れてました。 この時に嫌な予感がしました。 以前、急性膵炎になった時の事が頭をよぎったからです。 まさか、、、再発??? その後、様子を見ていました。 膵炎の時に似てる様で似てないトコもあり、 いつもより少し元気は無いようだけど、前回の膵炎の時よりはマシで。 鼻の色も肉球も通常の色だし、、、、、 お腹が凄く痛い様な仕草は無い様な感じだし、、、 午後6時の夕食までの間に4〜5回ほど、一口大の泡を吐きました。 そして、夕食の時間。 他の猫たちはいつも通り、餌の時間がくると、 我先にと私の周りで餌の催促を始めだし、、、 強烈なアピール合戦の開幕であーる(^◇^;) しかし、やはり、うん、やっぱそうか。 ジャンさんが餌時間に食事場所に姿を見せない。 これはやはり膵炎再発の可能性が高いかも。 他の猫たちの食事のお世話を終わらせて、 ジャンさんを隔離して目の前に餌を置いてみた。 無反応。 これはもぅ、再発確定かなぁ、、、と思ってたら、 チャオチュールを一つ食べたので大丈夫かな? と思ったら、 また全部吐いた!(◎_◎;) こりぁ、あかん。 まぁ、前回の膵炎の時よりは、少しだけ元気そうに見えるけど、 食べても結局は全部吐き戻すし。 とにかく、前回よりはまだ元気そうなので夜間病院には行かず、 翌朝の朝一で病院に行く事にした。 朝が来るまでの間、ジャンさんは眠ることもなく、途中、夜中に水を飲みに行ったけど 飲んだ分を全て吐き戻した。 そして今朝、掛かり付けの病院に行き、 入院してます。 前回同様、今日の午後から、設備の新しい病院に行って膵炎の検査をするそうです。 夕方ごろに検査結果を知らせる連絡がくる事になってます。 どうか大したことがありませんように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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