カテゴリ:大坂くん
飛行機は確保したものの、チケット・・・
東京での席がかなり前よりだったからなぁ・・・ どっかからいい席降って来ないかな。 降ってきません。 翔企画さんでは、3日前まで受け付けるそうですから、それに期待しよう。 はずみをつけてくれるように舞台写真が出ました。 お気に入りから「翔企画」さんをご覧ください。 大坂ケインのこのスタイル、なかなかハマってていい感じなのに 初見の時のオープニングで大坂くんがいつ登場したのか??? 気づいたら踊ってて初っぱなから不安なレポーター。 なぜ見失うのかというと 黒くなってたはずの髪がブラウンになってて皆似てる髪の色なんだもの。 (そうじゃなかった皆さんエ~~~!!と笑っててください。) ダンスのシーン、いたりいなかったりなので毎回どきどき。 いるとキュッとテンション上がります。よね。 という具合に相変わらず、片寄ってますが(^^) 【ボーイズレビュー2006 HOLD ON】 ☆♪プレシャス ボーイでボーイズ達登場 あの第1声の力づよさが、さらにきみたちの自信につながると思うので 大阪ではもっともっと自信を持っていくべし。 ☆大坂くん後半にかけてのハードなダンスシーンにはあまり出ないのですが 前半の楽しいシーンでは結構踊ります。 今までのミュージカル、フィナーレ以外でこんなに楽しいシーンが 多いのは初めてだったかもしれない。 こういう時の踊りながらの楽しげな様子はピカイチなので、これまでの分も 補う勢いでわくわくが増してテンションが上がりました。 ☆初風シェリーさん、衣装を着こなすためのようなプロポーションと真っ白の衣装 とても素敵な女性にみえるけれど男役ファンの方には違和感なんでしょうね。 初風さんと大坂くんのデュエットがあるなんて思いもよらなかった。 キー低過ぎるのではという声がありましたが、音域としてはギリギリセーフだったかと。 ちょっぴりハモったりですよ! ミュージカルは苦手(と誕生会で言ってました。)ということですが 今までで一番どきどきが少なかった。『リーダーの言ってたことは確かだったワ。』 ☆藤浦チャーリー あの帽子が未だに謎なのはわたしだけですか? ☆駅長Toshiさん タップ、ホントに素敵でしたよぉ 列車の行き帰りとか、駅の1日の終わりとか、自分の恋ごころまでのせて 沢山楽しませてもらいました。 Toshiさんを知らないでいて、この舞台を観たら、きっと気になる存在になったろうな。 NEWHOPE駅の明るいシンボルで、ラジカセを聴きながらお昼を食べるのが 楽しみという庶民派でもある。 千秋楽、ダンスパフォーマンスのためにラジカセを借りようとする桜木ジョナサンに 「何かしてくれなくちゃヤ♪」 とねだる声はさくらちゃん入ってて可愛いかった(^^) かと思えば、後半は踊りまくり。 Toshiさんを見慣れていないひとは、最初駅長さんだとは思わなかったかも(笑) 桜木さん、藤浦さんとしっかりたっぷり魅せてくれました。 Toshiさん自身も好きなジャンルのダンスが多かったんじゃないかなと思いました。 お茶目なToshiさんからちょっと色っぽかったり、凛々しかったり、ファンの方には たまらないステージでしたよ。 (今Toshiさんの頭の中にはタンゴとボーイズとミラクルズとサックスがあるんですよね〈驚〉 これでまたさらに大きく成長しますね、きっと) ☆ケインがシェリーと打ち解けて胸の内を知る大事なシーン、結構長いです。 こういうシーン「LOVES-逆光線」以外では初めてだったかもしれない。 いつの間にかこういうシーンを作り上げられるようになったんだな~ 初見の時、あまり迷うところが無いシーンばかりだと思っていたのですが ストーリーの中でのケインの変化が大きな鍵なので、この最初のシーン、 終盤の感動を決めるとても重要なシーンです。 迷っているならそのあたり、もうちょっと悩んでみたらどうだろう。 ☆1幕で若者達は若さと夢を追う時間を謳歌する。 「夢は寝てる時に見るものだ。」 夢追い賞賛ストーリーが氾濫する昨今、チャーリーのこのセリフ、妙に刺さりました。 この刺さり具合の差が、そのひとの夢のあきらめ具合に通じているのかも。 チャーリーはいろんな物差しを出して、若者達に、生まれた町の大切さや 日々の暮らしを大事にすることの意味を諭す。 うるさい位。 若者たちはうるさがりながらも、チャーリーの言葉を越えることができないでいる。 ケインも。 そういう願っても叶わぬ腑甲斐無さ、充分わかっている現実を舞台の上に感じたので、 夢だけを見せるショーよりも、ボーイズやチャーリーが身近に感じられ、それから始まる アマチュアナイトが、より一層輝いて見えた。 ☆2幕はそのアマチュアナイトのダンス&ソング、そして・・・ 駅長Toshiさんのナビゲートで始まり始まり (録音でいいので、曲ごとに紹介ナレーションあった方が盛り上がるのでは?) ぜひ紹介してほしいトップバッターは? 金髪美女が若者したがえてしゃなりしゃなり登場。 「歌とダンス得意ヨ♪」と言ってたシェリー?? と思ったら、、、大坂く~~~ん 『ぎゃーーー!』 Dの女装リレーに不参加と思ってたら、ここでだったか(笑) キャンディーボイス(当然口パク)に合わせて踊ったりめくったり忙しい。 大坂くん、可愛い女の子そんな風にスカートめくっちゃいけません! そんなに見せたいなら、もっとスカート短くしてきなさい! (↑激しいターンもあったというのになんたるコトを) そうすれば、さくらちゃんみたいに自然に羞恥心出るから。 そうだ、どうせなら、さくらちゃんとシェリーさんと3人娘対決というのも 見物だったカモン♪ 初風さん、性転換の役づくりついでに(笑) 大坂くんそこでなら思いきり笑いに走っても許す。 可愛さはさくらちゃんに譲って。 でも女の子らしいダンス可愛かったな~~~ ☆そしてもうひとつの好きなダンスシーン アマチュアナイトのフィナーレ、初風シェリーをエスコートする大坂ケイン おそらく伝説のタンゴ以来のボールルームダンスではないでしょか。 感情がこもった素敵なダンスだった。短かったけど・・・ もうちょっと踊ってもよかったのに~~~(誰に直訴しようか) 殻をやぶって自信をつけたケインと悲しみを乗り越える力を得たシェリー ボーイズたちの前でいつもお姉さんだったシェリーの肩の荷がふっと軽くなった 瞬間でした。もしかしたらふたりは・・・ ☆できれば本物をと思っていたハーレーはちゃんと本物でした。 走り回すことはなかったけど、大坂ケインカッコよくふかす瞬間、 なかなか決まってました。 念願だったアメリカ横断を目指して旅立とうとするケイン。 もう帰らない旅だと止めようとするチャーリーとジョナサン。 ふたりのケインを思う気持ちに打たれます。 ☆もう帰らないケインもちゃんと登場させてくれるラストシーンに ボーイズ達への愛を感じました。 ☆そしてフィナーレレビュー 黒の袖無し衣装は大坂くんいないのに反則じゃとは思いましたが、 皆さん、晴れて(笑)役を離れてビシバシきめてくれてカッコイイのなんのって。 (大坂くん、大阪では参加してくれないかな^^;) ラストの白のスーツでは大坂くんも登場、Toshiさんとふたり並んで笑って 感無量でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.07.03 00:59:31
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