カテゴリ:大坂くん
あれからもう1週間たつんだ‥
★内藤ジョーイくん 2幕中盤 ひとしきりダンスで盛り上がった後の熱唱に入る前 緊張のジョーイを励ましに集まる仲間達 セリフが無いんだけれど、すごくいいシーンだなと思ってたんですが‥ 激励のボディタッチが日に日に激しくなって、千秋楽ではその音が客席まで聞こえてましたけど。 たぶんジョーイの背中、真っ赤だったと思うよ(^^) あとひとり旅のワケがチャーリーにバレた時、前は小言を言われているだけだったのに 千秋楽では足首をつかまれて、大旋回されるハメに。 あまりの派手さに右で行われていた本流がかすんでしまった。 (千秋楽をその作品だと思っちゃいけないとしかと心に刻みました。) おろされたジョーイ、しばし立てず。新米役者の道はけわしいネ(笑) ★藤浦チャーリー 言うところの大人っていつから? 東京では「さんま?の腑の味がわかった時」とか言ってましたが、大阪では 「年金をもらうようになったら」 それまで皆身に覚えがあったけど、それだけは(笑) そりゃ、行き過ぎですって。 ★一押しの宮本行くん ダンス沢山頑張ってましたが、細っこい腰の動きがちょっと個性的ね。 あとアマチュアナイトの準備の時のチャイニーズスタイルも未だに謎なんですけど。 大坂ケインのギャルと競って負けちゃったの?(笑) 東京では、ショートコントを見せてくれた粕谷くんとのコンビ’UNI(うに)’ 今回はしっかり長いネタを披露してくれました。 なかなか大阪のつかみはオッケイだったんじゃないでしょうか。 あまり盛り上がり過ぎて、さっきまでの舞台が・・・(ぃえぃえ^^;) そのあとの初風さんの「誰かここでひとこと言いたいひと!」 ってこういう時、出るタイプじゃないよね、そうね、とわかっていても 『出ないかな~出ようよ!』とかすかに念じていた大坂ファンがここにひとり。 その★大坂ケイン 2幕最初のギャルシーン 初風さんのファンがかなり多いとおぼしき会場では、ケインとは気づかれないでしまったか。 私も最初観た時初風さん?と思っているうちにあっという間に終わってしまったし。 舞台からも客席からもエ~ルがないと大坂ギャルの気持ちがノリませ~~ん。 もっと煽んなくちゃ! なので再演の時は場内アナウンス切望です。 さてストーリーの鍵をにぎる大坂ケイン シェリーに勇気づけられる前のシーンに不器用な印象が前より出てきてて少し成長したかな(^^) ダンスシーンは変化はなかったです。『やはりね』 東京でやっていた大きなテーブル運びはジョーイにやらせていたので、まだまだ腰は いたわらなくちゃないようです。 でも、踊っている時はそんなことはお構いなくはじけまくり。 私の一番のお気に入りは、2幕の80’メドレーの1曲 手をパッパッと開きながら斜めに軽くステップするところ。 そのポーズがとってもツボ♪ 『あのポーズ一番きれいでキマッてるな~~~』 (↑注、大坂くんしか観ていないひとの発言です。) 一番であろうとなかろうとにこにことあのポーズの大坂くんを観るのが 私にとってのこの舞台の最大の歓びでした。『あ~~来てよかった。』 ボーイズたちのことばかり、忘れちゃいけない羨まし過ぎだよなぁ 紅(?)一点★初風シェリー 「自分なりの夢をひとつづつ叶えていって」 このセリフにこめられる思いがますます厚くなったように感じられたのは 彼(か)のひとのこれからがあまり見えないからか‥ 千秋楽のカーテンコールで「この仲間達や観客の皆様をずっと忘れません。」 若い共演者から「ホントかなぁ~」 「私は嘘は申しません。」 大変でしたワねぇ、若者を束ねるのは(笑) 「明日から皆、別々の道に向いますが、これからの彼らの活躍を応援してください。」 ほろりとする現実をのぞかせつつ、きっちりしめてくださいました。 さぁこの中から飛び抜けたりしなくてもいいから、それぞれの道 頑張って歩いていってね~~~ボーイズレビュー2006のボーイズ た ち(^^) ★大阪のボーイズ【番外編】 初風さんファンの皆さんの整然とした様子に励まされてわたしもボーイズ達をお見送り。 役を離れると街の若者と同じだな~と思えたり、個性的な私服で華やかな空気を 漂わせていたりと皆さんいろいろでした。 私は、役を離れた時、回りに同化してしまう役者さんの方がわくわくしますが。 会場を離れたところで、今回一番役者としての振幅を感じた篠原功生さんをお見かけした。 声をかけたかったけど、もうそういう場所ではないかなと遠慮した。これから期待しています。 さて大坂くん、決して派手ではなかったんですが(私には^^) (サングラスはしてました。あれがないとただならぬ気配が漂ってしまうから必須でしょう。) Tシャツにジーンズのさり気ないスタイルなんだけど、そのトップの色が、とってもツボ。 チェックのシャツの上に淡いピンクのTシャツを重ね着 Tシャツから出ているチェックのシャツがいい感じに色が褪せてかすかにピンク その組み合わせとほっそりしたスタイルが絶妙でしばし見とれてしまいました。 決まっている仕事が一段落して、この先どんな道を見据えているのか気になりつつも ひとを惹き付ける力がちっとも衰えていない、むしろ力を増しているよう。 『君はこのままずっと変わらずにやっていける。』 そう思えた夜でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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