この頃、掃除機をかけると、たけぴんが掃除機を追いかけてハイハイするようなって
困っている。
たけぴんは、掃除機の排気口のところに顔を近づけてオデコ全開になっている。
りこぴんも、掃除機を持って逃げ回りながら掃除機をかけているけど、
たけぴんも負けじと追いかけてきて、また、排気口のところに顔を近づける。
(*-゛-) う゛~ん
なので、この頃、たけぴんをベビーベッドの安全地帯においてから掃除機を
かける様にしていた。それなら、ベビーベッドなら、高さもあるし、なんと言っても、
たけぴんの大好きな掃除機の排気口を追いかけることは出来ない。
よって、りこぴんも安心して掃除機をかけられる。
(。-∀-) ニヒ♪
今日も、掃除機をかけるためにたけぴんを寝室のベビーベッドへ移動させて、
お掃除開始!寝室よりも、リビングのほうがかなたけが汚すことが多いので、
掃除機も時間をかけて掃除していた。
すると、寝室で、ドゴーン!!!
りこぴん「???????」
たけぴん「びぇぇぇぇ!!!」
りこぴん(あ・・・、また、捕まり立ちして、
尻餅を付いて後ろにひっくり返って頭を
ベビーベッドの策にぶつけている・・・。)
たけぴん「・・・・・・・・・・・・。」
りこぴん(あ・・・、泣き止んだ・・・。良かった♪
たいしたことなかったんだ。)
そう思って、掃除機をかけ続けていた。
掃除機をかけ終えて、掃除機をしまう為に寝室の横を通ったら、
!!!!!!!!!!!!!
どうして??????????
ベビーベッドにいるはずのたけぴんが寝室の
床でかなベーとジャレていた!!!
ってことは、さっきの『ドゴーン』は???
でも、たけぴんは、まだ、1人では、ベビーベッドを乗り越えられない!
そうなると犯人は1人だけ!!!
りこぴん「たけぴんをココから出したのは、
かなべー?」
かなべー「うん。」
はい(´∀`∩
りこぴん真っ青・・・・・。
アワワ (。Д°;三;゜Д°) アワワ
かなべーは、もちろん、りこぴんに怒られて大泣き。
ヾ(`◇´)ノ彡☆コノ!バカチンガァ!!
・゚゚・(/□\*)・゚゚・わ~ん
なんてこった・・・。安全地帯だと思ったところが、とんでもなかったよ。
かなベーが、りこぴんたちのベッドに乗ってたけぴんをベビーベッドから
引きずり出し、りこぴんたちのベッドで、遊んでいたようだ。
だけど、たけぴんは、ハイハイしているうちに、りこぴんたちのベッドから
落っこちてさっきの『ドコーン』となったようだ。
りこぴん夫婦は、1度かなベーをりこぴんたちのベッドから落とした経験をしていて
かなべーは、今でもオデコに古傷が残ってしまったのだ。
だから、たけぴんには、絶対に注意が必要だと思っていたのに、
兄弟揃って、同じベッドから落下。
急いで、たけぴんを抱き上げて、具合の悪そうなところがないかをチェック。
たけぴんは、まだ、おしゃべりが出来ないし、具合が悪くても、悪いと言えないから困る。
しかも、現場にりこぴんがいなかったから、どんな落ち方をしたのかわからない。
頭を打っているのだろうか?手や足の関節は大丈夫だろうか?
しばらく様子を見ていても、機嫌よく遊んでいるし、食欲もある。戻したり、
グッタリすることもなかったので、一先ず、頭を打ってはいないようだと安心した。
今までかなベーは、ベビーベッドから、たけぴんを出そうとする仕草すらしなかったから、
りこぴんには、そんなことが出来るなんて思いもしなかったから、
ベビーベッドは、安全地帯だと思っていた。
かなベーと言う凶器がいる以上、どこも安全地帯とは言えなくなってきた。
安心して、掃除も出来ないなんて!!!困るよ~!!!
(-公- ;)ウーン