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2003年06月09日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
 ちょっと楽しみにしていた映画。
「スパイ・ゾルゲ」。
14日に公開なので、もうCM等で宣伝してますね。
3時間2分という長い映画です。

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 昭和8年──日本の対ソ戦略を探るために一人のスパイがソ連から日本へと送り込まれた。
 男の名は、リヒャルト・ゾルゲ(イアン・グレン)。彼はドイツの新聞“フランクフルター・ツァイトゥンク”の記者として、またナチス党員として、日本のドイツ大使館に潜入。そして日本の機密情報をドイツ大使館経由で手に入れることになる。
 だが、ドイツ大使館経由の情報に限界を感じたゾルゲは、ゾルゲ諜報団と呼ばれる一大スパイ組織を結成する。その中の主要メンバーに、大阪朝日新聞社勤務の尾崎秀実(本木雅弘)、沖縄出身の画家・宮城与徳(永澤俊矢)、無線の天才マックス・クラウゼン、そしてフランス共産党員で写真記者ブランコ・ド・ヴェケリッチがいた。 国際共産主義がもたらす<労働者の楽園>を夢見て、彼らは「二・二六事件」ノモンハン事件」「独ソ開戦」など日本のあらゆる最高機密情報を手に入れ、モスクワへ無線で報告。そして影でスパイ達の心を支える、ゾルゲの愛人・三宅華子(葉月里緒菜)、ヴェケリッチの妻・淑子(小雪)、ジャーナリストのアグネス・スメドレー…5人のスパイとそのスパイを愛した女たちは、激動の20世紀を舞台に、スリリングでセンチメンタルなドラマを繰り広げていく。最後は時代という大きな波に飲み込まれることも知らずに…。

***********************************

 スパイものということで、もっとハラハラドキドキがあるかと思ったのだけど、、、
描写がイマイチって気がします。
彼のスパイ行動で世界が彼の自国ソ連の運命が左右されるほどのものなのに、その緊張感や圧迫感などがあまり伝わらない気がしました。
この映画自体が、彼のスパイ行動だけに焦点を合わせてるのではないのだろうけど、私としてはそういうところを重点に置いて欲しいなぁ~という感じ。
周りに関係する女性などはあまり意味がないように思える。
愛人役の葉月里緒菜などはこの映画に必要かしら?って感じでした。

 ほんとに長い映画なので、よほど興味がない限りはお薦めしないかなぁ・・・





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最終更新日  2003年06月11日 11時00分02秒
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