カテゴリ:映画
あー!もう我慢できないので愚痴る!
グチグチグチ… と一通り愚痴を書いたあと、抹消。 ちょっとすっきりした…か? 鬱陶しいので腹いせに「サンゲリア2」を見ました。 だいぶ前に兄からゾンビ映画をまとめてもらってこれだけ見てなかったので… 1988年、ゾンビと食人映画の国イタリー製。 いやーなかなかおもしろかったです。 前作「サンゲリア」は宗教が絡んでたりしてちょっと特殊な感じがしたけど、2のほうが一般的なゾンビ映画という感じ。 そしてやはりというか、お笑い度もなかなか高めでした。 ゾンビが出てくる背景に緑色の照明が! 安っぽいお化け屋敷じゃあるまいし(笑) で、音楽がまた微妙であります。 ゾンビ出現時の音楽、なんであんなペラペラのロックなのよ(爆) ホラー度半減してるがな。 それでなくてもあんまり怖くないのに(笑) ゾンビと素手で格闘するシーンはちょっと「アチョー!」って感じでした。 ↑表現の仕方がわからない。ジャッキー・チェーンかブルース・リーか知らんけどそのへんの曲が流れてきそうだった 格闘ゾンビってある意味初めて見たかもしれない。 そして究極のツッコミどころはここだ。 冷蔵庫を開けるとゾンビの生首が飛び出すシーン。 しかもこれまた緑の照明で演出。 いくらなんでもこれはないだろう(爆) このやうにチープでツッコミどころ満載のこの作品ですが私は好きです。 こういうゾンビ映画を見るたびに 「あ バイオっぽい」 と思うんですが、実際はバイオが映画に影響を受けていることが分かるんですわ。 今まで見たゾンビ映画の中でもこの作品はバイオ度が高かった。 何気ない日常を過ごしていた一般人がウィルスに犯された街で協力しながらゾンビと対峙するというシナリオはアウトブレイクにそっくり。 そしてヘリで脱出した男女がクリスとジルに見えてしまった私はやっぱりバイオバカかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.10 17:11:32
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