カテゴリ:映画
今日は9月1日、防災の日ですよ。
地元でも朝から防災訓練が行われていました。 それに因んで「火事の映画」を観たわけではないんですが(笑) 久々にレンタル屋の会員になったので、やっと借りてきました。 いやー素晴らしかったです。 いつも(いい意味で)くだらないのばっかり観てるんで、久しぶりに大規模な映画を観た気がします。 最初のシーンから見る人をひきつけるし、とにかくクライマックスは感動です。 アニキの言葉と血の涙が頭から離れません。 他にも映画借りてきたけど、私にとってこの映画の余韻が大きすぎて正直他のを観る気になれません。 借りてきたからには観るけどね(笑) 昨日と今日で2回とちょっと観たけど、返すまでにあと1回は観ると思う。 1度目を観終わったときはなぜかしばらく凹みました。 2度目で話の筋をしっかり理解できた。 するとこの作品が実はサスペンスでもあることがわかった(笑) 最初はストーリーより演出のダイナミックさに引かれましたが、なかなか奥が深いんですね。 消防士って職業はすごいと改めて思わされる。 見ず知らずの人々を命がけで救出しようとするその精神はただ尊敬するのみですね。 私にはできませんから。もし自分が男だったとしても、それがいくら「仕事」だからといっても。 というか、その仕事を選択すること自体が素晴らしいと思うんですよね。 しばらく前から消防の世界に興味があった私ですが、また見る目が変わりました。 子供の頃、消防車の絵を描いて賞をもらったり、消防士さんに防火衣を着せてもらった(で、写真を撮られた/笑)ことがあるけど、あのときは何も思わなかったな…そんなすごい仕事をしてるなんて知る由もなかったし。 …なんかこういうシリアスな感想を述べるのは苦手です(しかし聞くのは好きです)。 私、どれだけ感動する作品を観ても、人前では意地でも泣かない(しかし泣く人は好きです)。 実はめちゃくちゃ感動してるんだけど適当にギャグでも言って誤魔化してしまうタイプです(爆) これは自室で1人で観たので話は別ですけどね(爆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.09.01 18:53:47
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