|
カテゴリ:若きおろちの悩み(所詮男関係)
8月1日、魔女宅の家に行きました。
最初は切り出しづらくてJKとはにかみの話しててちょっと話が途切れた時に 「話、あるんでしょ?」 と言われた。もうそっからは泣きまくって、 「ホントごめん」しかいえなかった。 絶対にドラマーのことは言えない。言わない。 ある程度話が終わり家に帰った。 魔女宅は今まで出会った人のなかで一番やさしい。 バイト先で一番心を開いているのは魔女宅に間違いない。 そんな魔女宅を傷付けてまであたしはドラマーを選んだ。 だってドラマーはあたしの目を見て、手を震わせながら 「好きです」と言ってくれた。 魔女宅にはないかっこよさと男らしさを感じた。 2日、ドラマーとバイトのあがりがいっしょだった。 その時間に上がるのは2人だけ。 若干時間をずらして店を出た。 店の外にある自販機の近くで後からでてきたドラマーと遭遇した。 しばらく見て、ドラマーが「なんすか」と言ってきたから 「好きです。」と告げた。 その時のドラマーの笑顔がはんぱなくかわいくて確信した。 このこを幸せにしたい。しなくちゃ。魔女宅にも悪い。 「付き合ってください」はあたしから言った。それがケジメだ。 絶対幸せになる お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|