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定期的にAndroid-x86系OSにハマりこむという、まあ、ちょっとアレな人間なんですが。実を言うと、数年前の、Android-x86で古いPCを再生うんぬんしておられたブログ主の方々も、今では全くフォローされていなくて、それくらい、実機のAndroid端末が増えたから、もう珍しくも無いし、x86版もあまり意味もなく勢いがないし、取り上げても使いにくいだけだし、ということなのでしょう。最近どうなってるのかなと、ちょっとだけ書いてみた。
で、現状、Android-x86系OSとしては、 ・Android-x86 ・CM-x86 現在の実態は、Lineage -x86 ・Bliss-x86 ・PhoenixOS といったところ。リンクはググって下され。 RemixOSとかはもう開発中止のようで。 PhoenixOSは某国製でソースも非公開なので、ワタクシ的には…。 その他、仮想環境での実行は、マシンパワー的に難ありこれも…。 で、この中では、比較的使えそうなのは、やはりAndroid-x86そのもので、ver. 7.1系。それでもやたらエラーメッセージが頻繁に表示されるので、ちょっと嫌になってしまう。一応、マルチウィンドウだったりするんだけど、大したことしてないのに遅いし操作体系が変だし、なんか使いにくいし。こんな使いにくいの相当の我慢が必要でね。こんなの使うならLubuntuとかMintにしますわ。とはいえ、アレをアレしたい(内容は内緒)というのが有って、それはできたんで満足してはいます。専用機やね。まあそれもGoogle ChromeやFirefoxの拡張で現状できてしまうんですが、しかも高性能で。ただ多分それらもそのうちバンされるでしょう多分、だから、そのバックアップ的な意味で。でも、こっちも仕様が変われば多分動かなくなるんでしょうな。 最近の傾向として、rpmパッケージでも配布されていて、alienコマンドを使えば、DebianやUbuntuでもインストールできてしまったりするらしい。でもうまくいかなかった。 ver. 8系は未だrc1の段階で、少なくとも、古いPCでは、32bit版でもインストールすらできなかった。なにかコツが有るんだろうか。hardが古すぎても新しすぎてもダメといった情報もあるようだし。 いや、まあ、何が書きたいのか自分でもよくわからんが、おおもとの、Googleの長期方針がよくわからないので、そういうことでいけばChromeOSが拡張されてAndroidを飲み込むような、ん?逆か?、キメラ的な発展的収束をするのかな? そうなるとAndroid-x86とかはもう開発者がいなくなって、そのうち終了というか発展的解消するのかもしれん。 ということで長い割には全く内容のない話でした。素人の戯言ですから真に受けないで下さいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.09.21 22:23:57
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