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カテゴリ:Linux
年末はLinux新バージョンラッシュです。
・Linux Mint 19.1 ・MX-18 とりあえず目玉はこの2つか。Mintは19がアレだったので19.1を早めに出した印象。乗っ取り改竄事件以来、勢いが感じられないような気が。 MX-18は、どうせ来年早々に18.1を出すのが通例、だな。意外に最近人気出てきたのはどういうことだろう。 ・Sparky Linux 5.6 ・Manjaro 18 sparky とかManjaroとかローリング・リリースといわれているが、pointリリースがときどき出るのね。dailyとかweeklyとかsnapshotとかで常に最新版を出してくれればよいんだが。どこかにあるのかも。Debianの場合net instすれば最新版になるから意外に便利なんだよな。 うーん、この中ならSparkyが私には一番扱いやすいかも。 そして興味を引いたのは ・Whonix ・Qubes Whonixは使ったことがあります。何しろ使い慣れたOSの通信をすべてtor経由にしてしまえる、というvirtual OS Gatewayです。まあ、骨組みはDebianですが、メモリの無駄使いをおさえるためCLIで使っています。設定を編集しようとすると、日本語キーボード配列に設定、とか、結構苦労するかも。Qubesは使ったことないなあ。 あとは、 ・React OS かな。Windows互換OSという認識しかない。使いたいとは思わんけど、面白いとは思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.12.23 03:26:50
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